むくみに効く食べ物で内側からキレイになれる3つの食事法

野菜と果物

むくんでいる手足が当たり前。朝と夕方のむくみに毎日悩まされていませんか?

むくみの原因は様々ですが、深く関係している「食べ物」「塩分」「水分」…これらの情報を正しく理解できていますか?

この記事では、むくみの原因となる食事や、理想的な水分の摂り方、むくみ解消に効果的な食事法もお伝えします。なんとなく食事がおざなりになっている人、最近むくみ以外にも不調を感じる人は必見です。むくみを取るだけでなく、美しく健康になるための「食事」についてお話しします。

身体の不調は、すべて食事と関係していると言っても過言ではありません。むくみとお別れするためにも、あなたの「食べ方」を新しく変えてみてはいかがでしょうか?

1:健康な人は、むくまない

足のむくみ
「夜中におやつを食べたからむくんだのかな。」「30代になったからむくむのかも。」どちらも正解ですが、ひとつ考えてほしいことがあります。むくみは全員に出る症状ではないということです。

「きっと私はむくみやすい体質なんだ」確かにそうかもしれません。しかし、体質という言葉に隠れているむくみの原因…それは「あなたの健康状態」です。

ズバリ言うと、健康な人はむくみません

むくみは、体内の水分が巡ることなく滞っている状態。原因については「むくみの原因|体内を巡らせてキレイになるための8つのこと」に詳しく書かれていますが、むくませる習慣=不健康になる習慣と考えてもいいくらいです。

そこに大きく影響を与えているのが「食生活」です。むくまない身体になるために、健康を取り戻すために、美しいあなたになるために…「食事」を見つめ直してみませんか?

 2:日々の食事で、生き方が変わる

今日は何を食べましたか?昨日の夜は?その前の日は…?

私たちは絶えることなく、毎日食べ物にありつける恵まれた環境に生きています。しかし、この食べ物が「あなたそのもの」だと言うことはどのくらい意識できているでしょうか?

こちらでは、食べ物が私たちに与える影響をお伝えします。食べ物にコントロールされるのは、もう終わりにしましょう。

2−1:イライラ解消に空腹を満たしていませんか?

ポテチ
「今日もうんざり…帰ったらポテトチップスを食べよ…」そんな風に食べることをストレス発散にしていませんか?

なぜイライラすると食べたい衝動にかられるのでしょうか?実はお菓子などの濃い味は、自分が満たされない気持ちを埋める材料として、あなたの「心」が求めているものなのです。しかも、濃い味は、さらに濃い味を求めます。どんどん刺激はエスカレートしていって、暴飲暴食がやめられなくなるのです。

お菓子でストレスが解消されることは無いのですが、あなたのストレスはお菓子を引き寄せます。そのストレスを癒すことが出来れば、その過剰な「食べたい」という欲求は収まるかもしれません。

もし食べるにしても、自分の心を理解してあげると違いますよね?強い刺激のものが「どうしても食べたい」と思ったら、「私は何か満たされていないのかな…」と心の点検とケアをしてあげると良いかもしれません。

2-2:なりたいあなたになるために「食事」を変える

茶碗と箸
「健康のために食べ物に気をつけなきゃ」と思っていても、「まぁいっか」と適当に食べるのが習慣になっていませんか?

わたしたちは、食べたもので出来ています。まずは「この食べものが私の体になるんだ」と意識を向けるだけで、食事の質はぐっと変わっていきます。

「もっと幸せになりたい…」それを実現するために1番手っ取り早いのは、食事を変えることかもしれません。体にやさしい食事を選ぶと身体的な不調から解放され、肌や髪がキレイになります。前向きな感情が増えて、いままでクヨクヨ悩んでいたことも気に留めなくなります。

今回はむくみを解消する食事についてですが、あなたを健康に美しく、そして幸せにする食事でもあります。むくみだけでなく、大きな目標を掲げてトライしてみてください。

3:むくみの2大原因「水分」と「塩分」を味方につける

食事の重要性に触れたところで、ここからはむくみの具体的な解消法についてお伝えします。

まずむくみの原因とされる「水分」と「塩分」。これらと上手に付き合うことがむくみ知らずの身体に近づく第一歩です。

 3−1:どのくらい飲むのがベスト?正しい水分の摂り方

水
「水分」に関しては、「飲む派」「飲まない派」と情報も様々。たしかに運動を全くしないのに大量の水を飲むのはむくみに繋がりますし、水分を減らすと体の循環が余計悪くなります。

こちらでは、具体的にどのくらい水を摂るべきか1日を通してお話していきます。

【理想的な水の摂り方】

飲むのは常温以上の「水」で、食事の水分も合わせて1日2Lが理想の水分量です。 

朝起きて500ml

乾いた朝の体を潤すためにも、起きたらしっかり飲みましょう。朝食に果物を食べる場合は、ミネラルウォーター300mlとみかん2つなど、合計で500mlになるように意識してみてください。
※りんごやみかんなど、水分が豊富な果物は約100mlと計算してください。

午前中500ml

食事中に水分を多く摂りすぎると、胃液が薄まるのでよくありません。昼食の「1時間前」までに、300~500mlの水分を飲むのが理想です。一気に飲む必要はありません。数回に分けて飲むようにしましょう。

午後500ml

食後も消化の負担にならないように1時間は飲むのをやめましょう。夕方までかけて、ゆっくりと口にふくんでいくのが理想です。

夜500ml

夜眠る前のがぶ飲みは、むくみの原因になります。夜は、夕食1時間後からお風呂前後などに飲んで、ゆっくりと体に浸透させていきましょう。

必要な水分量は体格・年齢・運動量・季節によって変わります。水としっかり飲んで適度に体を動かすのが、巡る体になるために必要な条件です。2Lを飲んでむくんだりダルくなったら、水分の量を500mlずつ減らしていきます。自分に最適な水の量を調整していきましょう。

3-2:塩分を摂りすぎる日の対処法

わかめ
塩分を摂りすぎると細胞の間の成分バランスが崩れ、水分を留めてしまいます。このバランスを整えてくれる救世主が「カリウム」です。カリウムは、体内の塩分を薄めて尿に排出してくれます。

外食やコンビニ弁当・お惣菜などは塩分が多く、これらが続くと慢性的なむくみに悩まされます。こういった食事の頻度を見直すと共に、一緒にカリウムの豊富に含まれている食材も食べるようにしてみてはいかがですか?

[カリウムの多い食材の代表例]

  • 昆布、わかめ(海藻類)
  • にんじん、じゃがいも、さつまいも(野菜)
  • りんご、バナナ(果物)

4:むくみを解消するための「美しくなる食事法」朝・昼・晩ごはん

1日のうちで体の働きが変化しているのをご存じですか?体には3つのリズムがあり、それに合わせて食事をすると、体は健康的になっていきます。1日に置き換えて、むくみを解消して巡らせる身体になるための食事をお伝えします。

朝:出せる体になるための「人参りんごジュース」

寝起きは「排泄」の時間帯で、出すための絶好のチャンスです。朝に目やにが出たり尿の色が濃くなるのは、体内のいらないものが出ている証拠です。巡らせる体になるためには、しっかり出せる体になる必要があります。

より出すためには、胃腸の負担をかけない食事が最適。そこでオススメなのが「人参りんごジュース」です。

人参とりんごのジュース
[材料 二人分]

  • 人参      1本
  • りんご     大1個
  • レモン汁    小さじ2

[作り方]

1.ミキサーに小さく切った皮つきの人参と、皮をむいて小さく切ったりんごを入れる。

2.レモン汁を加えてミキサーに入れ、なめらかになるまでよく回す。

3.器に注ぐ。

  • レモン汁を加えることで、ビタミンが壊れやすくなる性質を防ぐことができます。
  • 人参やリンゴはカリウムやビタミンが豊富に含まれていて、むくみ解消には最適な野菜です。人参が苦手な人は、りんごを切って食べるだけでも効果があります。

昼:胃に負担をかけないように、お腹を慣らす

そば
食後に眠くなることはありませんか?これは血液が胃腸に集まり、脳に行く血液量が減っているからです。そのくらい消化にはエネルギーを使うものなのです。

お昼の12時をすぎた頃には、少しずつ胃腸の働きも高まり始めます。胃腸のウォーミングアップとして、そばやうどんなど消化がよいものを選んでみてはいかがでしょう。とろろそば、わかめうどんなど、野菜も加えるとベストですね。

仕事の合間は効率を上げるためにも、腹八分目で胃に負担をかけないようにしましょう。

夜:早めの時間に、好きなものを好きなだけ

食事方法
夜は胃腸が絶好調になる時間帯です。たっぷりの野菜と、豆類や魚、肉料理も食べると、むくみ解消に欠かせない「タンパク質」をとりいれることができます。目安としては、野菜7割に、その他を3割の割合でバランスよくいただくのがオススメ。

ただし消化が活発なのは夜の20時くらいまで。夜遅くに帰宅する場合は、お昼に豆類・魚・肉を食べておき、夜は消化のいい「野菜」を中心に食べると良いです。

食事に対して過剰なストレスをかけるのも、むくみには悪影響をもたらします。夜は早めに帰宅して、心を満たす食事をしてみてはいかがでしょうか?

5:あなたを「幸せ」にしてくれる食事を選ぶ

女性
食事は、あなたの人生を左右する大切な役割を担っています。けれど、食事そのものに善悪はありません。

たとえ塩分の多い食べ物でも「これはむくむんだろうな…」と罪悪感だらけで食べるのと、「今日はどうしてもこれが食べたい。せっかくだから美味しく頂こう!」と食べるのでは、体に与える影響は大きく違います。実際、太るのを恐れながら食べると太りやすいというデータも出ています。食事でクヨクヨするのは、もったいないですね。

食事を選ぶ際に「これは自分を幸せにしてくれる食事なのかな?」と考えるクセをつけるのも良いかもしれません。食べることを楽しみ、幸せを実感することも忘れないでくださいね。

6:まとめ

むくみを解消して、体も心もキレイになる食事のポイント

  • 水を1日2L飲む
  • 塩分を摂りすぎる時は、カリウムの多い食材を一緒に食べる
  • 朝・昼・晩の食事にメリハリをつける
  • 「自分を幸せにする食事」を目指して、食べることを心から楽しむ

体は正直です。あなたの変化にすぐ応えてくれます。

食事は、あなたを労うものですし、責任を持つべき選択です。少し食事の見方を変えるだけで、あなたはもっとキレイに、そして幸せになれます。

食事を通じて、いま抱えている悩みから解放されることを心より応援しています。ぜひ出来るところから徐々に始めていってくださいね。

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