こんにちは、Zigenライターのリエです。
私はライターとして、Zigenに掲載しているアトピーの記事を書いてきました。

今まで記事の中では伝えきれなかったことで、
どうしてもあなたに伝えたいことがあり、この手紙を書こうと思いました。

実は、私も、今のあなたと同じようにアトピーに悩んでいた時期がありました。
過去形なのは、すでに完治することができたからです。

確かにアトピーの経験は決して楽なものではなかったけれど、
それを乗り越えた今、振り返ってみると、
アトピーを改善した経験が私の人生の転機になったように思います。

アトピーの経験が自分の人生を最高に輝かせる大きなチャンスになったからこそ、
いまではアトピーに心から感謝できるようにまでなりました。

実際にわたしがアトピーの経験を通じて、何に気づき、何を感じてきたのか。

そして、記事の中では積極的にお話しませんでしたが、
「なぜあなたにアトピーの記事を届けているのか」
という想いをお伝えできたらと思います。

この手紙が、あなたのアトピーを改善するための大切な気づきとなってくれたら嬉しいです。

 

ステロイドが効かない・・・

わたしがアトピーになったのは、小学校低学年。

そのころは、乾燥肌でひざの裏がかゆい程度でした。
自分の肌が人と違うのは自覚していたけれど、まだアトピーを理解していません。
病院で貰うチューブの薬を何の疑問もなく塗っていました。

 

風邪はほとんど引かず、我慢強さもあって、
健康に気を使うことなく育ったように思います。

なので、ジャンクフードをたくさん食べて、睡眠不足が当たり前でも不安にすら感じませんでした。

しかし、進学後の不規則な生活の中でじわじわとアトピーの波が襲ってくるようになりました。
バイトの影響で手荒れもひどくなり、
ぱっくり割れた関節は絆創膏でいつもぐるぐる巻きでした。

 

社会人になり、ハードワークと慣れない仕事のストレスから
炎症が全身に広がってしまいました。

市販薬では手に負えなくなり、皮膚科に通い始めましたが、1年経っても手荒れはさらに悪化。
30分に一度は薬を塗らないと落ち着かず、
たった1週間で薬を使い切ることもありました。

 

ある日、「薬が効かないので変えてください。」とお願いしました。

すると「今の薬が一番強いから、これ以上効くものはないよ。」と。

 

目の前が真っ白になりました。
こんなに痒いのに、これを抑える方法がない…。
先生は「薬でコントロールしながら、アトピーと付き合っていこう。」と言います。
けれど、効かない薬でどうコントロールすればいいのかわかりませんでした。

 

当時の私は、かゆみを抑える術が「ステロイド」しかありません。
薬で抑えれば、いつか治る…そう信じていたのです。

 

もう割り切るしかありませんでした。

「ここで私のアトピーは治せない。だったらステロイド以外の治療法を自力で探す。」
早々に気持ちを切り替え、血眼でアトピーを新たに学び始めました。

 

その中で、ある漢方薬局に出会います。
食事療法を行う先生の元で、生活の大改革の始まりでした。

アトピーを改善するためのストイックな生活

今まで健康を意識せず生きてきたので、「生活改善」のすべてが新鮮でした。

特に、マクロビオティックと言う菜食生活に夢中になりました。
一切のお砂糖、小麦、加工品を絶ち、調味料や野菜もなるべくオーガニック。
お菓子は手作りで、そのために料理教室もたくさん通いました。
マクロビを極めていくのが楽しくて仕方なかったです。

 

おかげで料理も野菜も好きになりました。

しかし、それと同時に「食への執着心」が強まりました。
「食べてはいけないもの」が増えた反面、「食べられるもの」への愛着が生まれたのです。

 

成分表を見て「安全な食べ物」を探すのが日課になり、
コンビニで全てのお菓子を確認したこともあります。
なのに、私が食べられるお菓子は一つも置いていません。生きづらさを感じた瞬間でした。

 

強い決意で始めたものの、制限のストレスからドカ食いをすることもありました。
「1週間かけて少しずつ食べよう」と買ったクッキーを我慢できずに一晩で食べてしまって、
意志の弱い自分をどんどん嫌いになっていきました。

 

それと並行して生活改善にも力を入れ始めます。

毎日隅々まで掃除して、できるだけテレビやネットを見ずに刺激を遠ざけた生活。
自然的な暮らしを目指し、病院も薬も毛嫌いしていました。

 

 ステロイドを止めた私の肌は、ドロドロに溶けるほど荒れ続けました。

ただ「アトピーは治る!と言ってくれた先生の期待に応えたい。」と思いながら、
アトピーの治療に夢中でした。

いつまで頑張り続けなくちゃいけないの?

その生活は3年続き、徐々に肌はキレイになっていきました。
しかも、食事と生活改善のおかげで様々な不調が改善しました。

体温が上がり、氷のように冷たい手足もホカホカに。
食後に吐き気を起こすほどの胃もたれもなくなりました。
目覚めが良くなって、「元気ってこういう感覚なんだ!」と知りました。
とにかく快適で、前よりも自分の身体に自信が持てるようになれたのです。

 

しかし、だんだん心が疲れているのに気付きました。

のめり込みやすい性格ゆえに、浮世離れした生活になっているのは事実。
家族や恋人、多くの友人に気を使わせていました。
そして、規制に縛られ、痒くなるのを恐れ、何事も楽しめなくなっている自分がいました。

 

本当は、友人の誘いに躊躇なく行って好きなものを食べたい。
たまには夜更かしして、みんなと一緒の時間を過ごしたい。
オシャレも好きだし、化粧だってしたい時もある。

 

しかし、こういった欲は「悪いもの」として心の底に押し込めていました。

その反動から「なんで私ばかり」と妬んでばかり。
ジャンクフードを食べる人を見ては「あんなものを食べていたらいつか病気になる」と上から目線。

気づけば余裕がなくなり、心が荒んでいました。

 

「〜は体に良くないからダメ」
「〜すべきではない」
「〜は悪影響を与える」

 

決まりごとがストレスになっていても、心の声を無視して、ただ「体に良いこと」だけを続ける日々。
自然を追求していたのに、私の生き方はとても不自然なものに仕上がっていました。

 

「もっと気楽に生きたい。」
それが私の本心でした。

誕生日にケーキを食べてみる。
仕事帰りに少し寄り道をしてみる。
会社の飲み会に参加してみる。

 

私にとってはひそかな挑戦でした。
それくらい「当たり前の日常」とかけ離れた生活をしていたのです。

進んで外出し始めた頃には心の縛りが取れ、沢山笑えるようになりました。
しかも、アトピーのこだわりを徐々に手放すと、
それに伴って肌の回復が一気に加速したのは不思議な経験でした。

 

脱ステロイドを始めてから3年。
私の肌からアトピーが消えました。
叫び出したいほどに嬉しくて、
「自分でアトピーを治した」という達成感と強い自信を手にすることができました。

もうオシャレもできる。旅行も、温泉も大丈夫!好きなものを食べられる!

これから先、また荒れることがあっても
「アトピーは治せる。」
そう思えば何も怖くありませんでした。

 

上京、そしてアトピーの再発

アトピーが改善。
昔からの夢を叶える決意をし、アパレルのデザイナーになりました。
深夜に及ぶ激務でしたが、念願の仕事だったので苦にはなりませんでした。

 

しかし上京して1年過ぎた頃に、アトピーが再発。
寝不足と不摂生に心当たりがあったので
「やっぱり私はアトピーだから、みんなと同じ生活はできないんだ…。」と深く落ち込みました。

 

アトピーの治し方を理解していたものの、当時の仕事量で生活を整えるのは無謀。
迷ったあげく「まだ軽い肌荒れだし…。」と、あんなに避けていたステロイドを塗って乗り切りました。

 

しかし翌年…もはや薬で抑えきれないほどに炎症は大爆発し、顔も体もボロボロに。
上京前のアトピーより重症化したのです。

 

大量の本を読み、脱ステの病院や薬局を20件以上回りました。

病院では「ステロイドを塗らないからこんなことになるんだ!」とお説教されることも度々あり、
無理やり薬を出されてしまうことも。
それでも、「誰かが私を治してくれるかもしれない。」とゴールの見えない旅をしているようでした。

美容皮膚科、整体、運動、食物アレルギー検査、口腔内治療などあらゆることを試しました。
食にもこだわり、寝具や下着もオーガニック製品に買い換え、
いくらお金があっても足りないほど。

しかし、努力に反して炎症はひどくなる一方でした。

 

私のアトピーは一生治らないのかもしれない・・・

全身から浸出液が吹き出し、長袖の下は全身包帯を巻く状態まで悪化しました。
荒れてない部分は足の裏くらいでしょうか。
顔も誰かわからないほどパンパンに腫れて、明るい表情は一切消えました。

 

仕事に慣れてきたのに、どうしてもアトピーが影響してしまいます。
大事な出張も、痒みがひどすぎて泣く泣く断ることもありました。

「やっと夢の仕事に就けたのに…。」
100%の力を出し切れないもどかしさに自分を責め続けました。

 

家に帰っても心が休まることもありません。

部屋は皮膚の粉だらけで、朝晩泣きながら掃除していました。
お湯に浸かっている方が楽だったので、休みは1日中お風呂で過ごしたこともあります。

 

「なんで私はアトピーに生まれたんだろう。」
「どうして、みんなと同じように生きられないの。」
「同じように食べて、寝て、仕事をしているだけなのに…なんで私ばかり苦しまなきゃいけないの?」

とにかくアトピーを責め続けました。そんな日々が2年近く続きました。

「あなたがアトピーを治したい理由はなんですか?」

死にたいほど辛くても、「アトピーを治したい」という気持ちは消えないものです。
日課の「アトピー検索」を続けていると、あるブログにたどり着きます。
そこにはこんな言葉が書かれていました。

 

“あなたがアトピーを治したい理由は何ですか?

もしアトピーが治れば幸せになれる、そう考えているのなら、

あなたはアトピーが治っても幸せにはなれません。“

 

ものすごく腹が立ちました。

まさに「アトピーが治ればすべて良し」と考えていたので、目標を根底から否定された気分でした。
ブログには厳しい言葉がたくさん書いてありその度に辛くなりましたが、
筆者は自力で重度のアトピーを治した人でした。

 

「脱保湿」「アトピーを気にせず外に出る」「なぜアトピーを治したいか考える」…
本に書かれてないことがたくさん載っていたけれど、
それでも「自力でアトピーを改善した人」だったから説得力を感じました。
なので、とにかく実践することにしました。

 

まず脱保湿から始めました。
乾燥はさらに強まり、入浴後はあまりの痒さに震えるほど…
身悶えながら眠れないまま夜が明けていることもありました。

しかし、1週間もすると痒みが変化して、肌が落ち着き始めました。
脱保湿に手応えを感じた瞬間です。

 

けれど脱保湿を始めて、さらに乾燥がひどくなった肌で
「アトピーを気にせず外に出ること」はますます億劫になりました。

昔から外見にコンプレックスがあったので
「肌まで汚いなんて、もう終わりだ。」というのが本音でした。
当時の私にとってはあまりに高い壁だったのです。

自分の命を本当に愛せているの?

そんな中、私の価値観を大きく変える出来事が起こります。
会社の部下が駅のホームから転落し、左足すべてを失いました。

 

私は毎日病院に通いながら、とにかく彼の今後が心配でなりませんでした。

しかし意識を取り戻した彼は、私を励ますように明るく接してくれました。
その姿は不安を吹き飛ばすほど、力強さに溢れていました。

 

それから半年、義足で歩けるまで回復した彼はこう話してくれました。

「僕は、ハーフパンツで歩きたいんです。」
何を言っているのか、すぐには理解できませんでした。

「足を失っても好きな服を着ていたいし、義足なのにオシャレだなんてカッコよくないですか?」
と楽しそうに話します。

 

「義足は隠すもの」そう考えていた自分が恥ずかしくなりました。

彼は新しい足に誇りを持っていて、その上で大好きなオシャレを楽しもうとしているのです。
笑顔の中に昔の彼はいませんでした。

 

彼は、事故をきっかけに命のありがたさを知り、
自分自身を丸ごと愛せるようになっていたのです。
今までよりも何倍も前向きに生きて、キラキラと輝きながら、新たな人生をすでに歩み始めていました。

 

私は、彼の姿が心の底から嬉しくて、
けれど急に、足元をすくわれた気分になりました。

彼は苦労を背負ってもあんなに今を楽しみ、命に感謝することができている。

 

「じゃあ私は? 私は…本当に自分の命に感謝ができているの?」
何度も問いただしました。

私は一人ぼっちなんかじゃなかった

後輩の変化を目の当たりにしたら、急に自分がちっぽけで情けなく感じて、
置いていかれたような悔しい気持ちになりました。

その反動から、

「私はもっとチャレンジできる…!」

そんな勇気が湧いて、ようやく肌を出して歩く決意をしました。
帽子や手袋は脱ぎ去り、ただれた首や腕もさらけ出しました。

 

本当に怖かったし、鏡を見るたびに気分が悪くなりました。
けれど、心が勝手にワクワクしているのも事実です。

夏に夏らしい格好ができることが嬉しくてたまらなかった。

太陽や風を浴びるのも気持ちよかった。

好きな洋服に袖を通して、自分を着飾ることがこんなに幸せなことのかと思い出した瞬間でした。

 

そんな姿を見て、周りは変化に気づいたのか、今まで以上に声をかけてくれました。
当時は「大丈夫?」と心配されるのも苦手だったけれど、
気にかけてくれる人の優しさを感じ始めました。

 

“みんなは、アトピーを「汚い」「気持ち悪い」と見ている”

私はそう思い込んでいました。
けれど、周りの人は私がどんな状態であろうと「私」を受けいれてくれる。
アトピーで頭いっぱいの私は、そんなことすら見えなくなっていたのです。

 

肌がボロボロの私に、何の躊躇もなく着替えを貸してくれる友人。
電車で心ない言葉を向けられた時に、前に立ち守ってくれた同僚。
心配して、陰ながらアトピーを学んでくれる上司。
私以上に身体の変化に気づいて喜んでくれる先輩。

献身的にずっとずっと支え続けてくれた恋人。
アトピーだろうと変わらぬ愛を注いでくれる両親。
私と共に涙を流してくれる看護婦さんや、
ズタボロに荒れた手を、そっと握ってくれるレジのおばさんもいました。

 

いままで人の優しさや愛に目を向けていなかったのは、紛れもなく私自身でした。
傷つくのが怖くて、人を信じられなかったのです。

 

私は一人で生きているんじゃない。
たくさんの人に助けられ、支えられて生きている。

「私は恵まれている」生まれて初めてそう思えました。

「アトピーのせいにするのは、もうやめよう」

「いつかアトピーが治ったら…。」
私は、そんな目標をたくさん抱えていました。

けれど、そのいつかが来る前に私の命が終わってしまったのなら?
その「いつか」を迎えられる保証なんてないのです。

私は、いかに「アトピーの自分」に縛られ、「アトピー」に甘えていたのかよく分かりました。

その「いつか」は、「今」なのです。

 

私は、「今」を生きる決意をし、逃げるのをやめました。
自分の人生を愛して、思いっきり謳歌したい。
もっともっと私自身が輝いて、自分を心から好きになりたかったのです。

 

アトピーに縛られずに、やりたいことをやってみよう。
自分のできる範囲でいい。

「アトピーだろうと私はいくらでも幸せになれる。」
そう思い始めました。

 

数ヶ月後、大きな決断をしました。
それは、仕事を辞めて実家に戻ることです。

大好きな仕事と東京生活も続けたかったけれど、頑張り癖を手放したくなりました。
「何もない自分」を経験して、
新しい価値観を手にしたかったのです。

 

今まで積み上げてきたキャリア。
安定した収入や、悠々自適な暮らしも。
いま手中にあるものを全て捨ててみることにしました。

何もない自分をきちんと愛せるのか、試す時間です。
アトピー治療の中で、一番大きなチャレンジでした。

 

人生で初めて「空白の時間」が生まれました。

けれど、焦りや迷いは生まれません。
むしろ人の温かさに触れる機会が増え、心身ともに元気になっていきました。

 

徐々に肌は良くなり、身体の変化を観察することが楽しくなって、
「私の体はこんなに頑張ってくれている」と
アトピーに対する感謝の気持ちがどんどん増していきました。

毎日、自分自身を抱きしめたいほどの愛情を感じられるようになりました。
もうアトピーである自分を、恥ずかしいと思うことは無くなっていました。

心を100%込められる仕事がしたい

実家に帰った目的は、もう一つありました。
それは、“ライターになりたい”という夢を宿していたからです。

仕事で自分に嘘をつきたくない。
もっと想いに正直に働きたい。
そして、ライターになって世の中の人の役に立ちたいと考えていました。

 

ひょんなきっかけでZigenと出会い、私はライターになりました。
しかも、アトピーの経験を生かした文章を書くことに。

 

Zigenでは、文章のテクニックではなく、心の在り方を学びました。
常に、読者さんをまるで自分のことのように思いながら文章を書くのです。

 

相手が望んでいることは?
何に苦しみ、何に悩んでいるの?
どうしたら相手が抱えている苦しみを、文章の力で軽くできる?

いつも一番大切にしていたのは、情報の内容よりも「想い」でした。

 

誰かに何かを伝えるというのは、とても大きな責任が伴います。
だからこそ、紹介するものは自分自身が経験したものしか書けませんでしたし、
経験の中で役に立つことは惜しみなく伝えたい。

「どうしたら読者さんのアトピーを改善へと導くことができるだろう。」
自分のアトピー経験を振り返りながら必死に考えました。

 

文章と向き合うことは、自分と向き合うことでした。
そのおかげで自分の命や、今までの人生に感謝するきっかけをたくさんもらえたような気がします。

 

誰かの幸せのために自分自身で試行錯誤していると、
なによりも、自分の心と体が健やかになっていくのがわかりました。

誰かのためにしたことは、自分自身に返って来る。
それ以上に、誰かのために何かができることは幸せだと気付きました。

 そして、どんどん体調は良くなり、Zigenを始めて1年ほどで私のアトピーは消えました。

 

アトピーは、本当の自分に生まれ変われる大チャンス

アトピーが、私を変えてくれました。

振り返ってみると、私はいつも、

  • 人の目を意識して、気をつかってばかり。
  • 周りに感謝できずに、批判と不満で心はいっぱい。
  • 自分が大嫌いで、取り繕って「できる人間」を演じる。
  • 常に頑張り続けて、自分を大事にすることができない。

 

昔から真面目で人に頼るのが苦手で、
自分のことより友達を優先するような遠慮がちな子供でした。
そうした小さい頃からの些細なクセが、いつの間にか自分の中で大きな問題になっていき、
アトピーにつながっていたのかもしれません。

 

振り返ると、アトピーに苦しんでいた頃の私は、何も見えていなかった。
見ようとしていませんでした。

 

アトピーは、私にサインを出してくれました。

「ねぇ、気づいて。もっと自分をちゃんと見て。」
アトピーは魂の声、そのものでした。

 

でも、私なりに必死でした。
あの時だって必死に生きていた。
だから、私はそんな自分にだって花マルをあげたいです。

 

幸せは、どこか遠くにあるのではなく、
幸せは、今、この瞬間に溢れています。

 

食事をありがたくいただけること。
好きな洋服に身を包むこと。
心からやりたい仕事を思いっきりできること。
新たな出会いを恐れず、いろんなことに挑戦できること。

安心して眠れること。
心地よく手がつなげること。
大切な人に優しくできること。
失敗しても「まぁ、いいか。」と笑いとばせること。
どんな自分も好きでいられること。

 

アトピーでなければ気付けなかった。
アトピーだったからこそ気づかせてもらえたことばかり。

それなら私はすごくラッキーで、幸せ者じゃないかと思うんです。

 

私の周りのアトピーだった人は、
みんなそれぞれがバイタリティを持って生きています。

「もっとこうしたい!もっとこうしたら良くなるのに!」
たくさんのエネルギーが溢れているように感じます。

 

アトピーは、そんなバイタリティある人でないと乗り越えられない。
アトピーは、アトピーを乗り越えられるような人にしか与えられないのだと、
私は思います。

 

アトピー改善で大切なのは、治ったと言う「結果」ではありません。
治している時の、その「過程」です。
その過程の中に、たくさんの気づきや成長の宝が詰め込まれている。
アトピーを経験しないと得られない宝がたくさん詰まっています。

 

あなたのアトピーは、あなたに何を教えてくれていますか?

この経験から何を見つけるのか。
とても試されている時なのだと思います。

 

誰かのアトピーをもっと楽にしたい

アトピーから得たものは、私のためだけにあるのではないと思っています。
Zigenに出会うことで、このかけがえのない宝物を生かすチャンスが巡ってきました。

 

 どんな些細なきっかけでもいい。
アトピーや心身の不調に苦しむ人に笑顔が増え、毎日を楽しめるように。
そして、その人が本来持っている「自分らしさ」を輝かせるお手伝いがしたいです。

 

私はずっと「アトピーだから自分らしく生きられない。」と思っていました。
でも、違ったんです。

自分らしく生きることができていなかったから、アトピーになったのだと気付きました。

 

本当は、もっとこんな風に生きたいという想いがあったのに、
私は自分の本心に気づいてあげられないまま、
アトピーのせいにしてたくさんのことを諦め続けてきたのです。

 

人それぞれ、「これがしたい」「こう生きたい」という個性があるように、
アトピーの治し方にも個性があります。
その個性を知り、あなたが生きたいように生きられた時、必ずアトピーは改善できると信じています。

 

だからこそ、私はあなたのアトピーを治せません。
治し方はあなたにしかわからないのです。

 

でも、あなただけの治し方を見つけ出す方法は伝えることができます。
私自身もそれを乗り越えたことがあるから。
私の経験が誰かの道標になれば…そう考えています。

 

思いきり、自由に、あなたらしく生きるために

 あなたにとって、アトピーとはなんですか?

 

その答えが「私にとってかけがえのないものだ。」と言えるようになった時、
あなたは必ずアトピーを改善することができます。
今はまだそう思えなくても、そう思いたいという方なら、私が全力でサポートします。

 

アトピー経験の全てが、あなたにたくさんの大切な気づきを与えてくれています。
いま現在もです。

その宝をこぼすことなく、あなたのものにできた時、
あなたのこれからの人生にはどんな素晴らしい日々が待っているでしょうか。

 

「アトピーは改善できる。」
私は、これを信じ切っています。

大丈夫。あなたのアトピーは改善できます。

 

アトピー改善のきっかけ作りとして、「Renge」という集まりを作りました。

「Renge(レンゲ)」という名は、「蓮華」から来ています。
蓮華は泥の中で咲く花。
これは仏教でよく使われるモチーフですが、
どんな境遇・環境でも美しく咲くことができる、という象徴です。

 

アトピーに悩み、痒みに耐え、思うようにしたいことをできない毎日…。
そんな辛い状況が「泥の中」だとしても、汚されることなく美しく咲くことを目指す。
あなたの人生が、もっと美しく咲くように。

この想いを込めて、「Renge」と命名しました。

 

「Renge」では、対話の中から、
それぞれが気付き、成長できて、気付けばアトピーも改善していた!
そんな循環を作りたいです。

 

はじめは座談会からスタートです。
私は「薬もサプリメントも化粧品も、何も使わずにアトピーを改善する方法」を
お伝えしたいと思います。
ぜひ気になった方は気楽に参加してくださいね。

 

次の座談会は、

現在、準備中です。

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アトピーだった私が365日でキレイな肌に生まれ変わった5つの秘訣

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