オスグッドのテーピングの巻き方と痛みの完治に必要な2つのこと

オスグッドと診断されてから、痛みを我慢しながら無理をしすぎない範囲で練習をつづけている。けれど、だんだんと痛みなく練習できる時間が短くなっているのを感じて、不安に思っていませんか。

オスグッドに関係する、足の筋肉にテーピングを巻くと、痛みを起こしている筋肉の動きが良くなり、痛みが軽減されるので、いつものように練習に取り組みやすくなります。

オスグッドでテーピングの巻き方を探していたり、テーピングの使用を迷っている方は参考にしてみてください。

1.オスグッドの痛みを軽減しながら運動するためのテーピングの巻き方

オスグッドで特に負担のかかりやすいといわれる腿(もも)の筋肉は重点的なケアが必要です。

ここではキネシオテーピングを使います。一般的なテーピングは動きを制限し、補強することを目的とされていますが、キネシオテーピングは筋肉の動きをサポートをすることができるので、負担をやわらげることができます。キネシオテーピングについては、こちらのサイトで詳しく説明していますので参考にしてください。http://www.kinesiotaping.jp/about/kouka_tokucyou.html

(用意するもの:キネシオテーピング)

①痛みのないギリギリのところまでひざを曲げます。

オスグッド テーピング1

②オスグッドで痛みのある、「でっぱり部分」と、「ひざのお皿」の間をテープが通るように、ひざのでっぱりの横から少しひざのお皿にかかる部分を通って、ももまでテープを貼ります。

オスグッドテーピング オスグッドテーピング1

③ このように、内側と外側に1本ずつ貼ります。テープはどちらが先でも構いません。キネシオテープを紙からはがして貼るときはテープを引っ張らないようにしてください。

 オスグッドテーピング3

④膝のでっぱり部分と膝のお皿の間に、キネシオテープを真横に貼ります。これは痛みのない範囲で少し押し付けるように貼ります。

オスグッドテーピング4 オスグッドテーピング2

※痛みが強い場合はテーピングだけでは対応できない場合があります。様子をみながらテーピングを巻くようにしてくださいね。

2.テーピングに頼らずにオスグッドを完治させるために知ってほしい2つのこと

1、テーピングをすると痛みがなくなるのはなぜか

テーピングをして、痛みから開放されるのは嬉しいですよね。テーピングを巻くことで痛みが消えたり、減ったりして試合にでることができれば、助かることも多いと思います。

しかし、痛みを起こす部分は筋肉が硬くなり、動きが悪くなっている場合がほとんどです。テーピングを巻くと(特にキネシオテーピングは)筋肉の動きのサポートをしてくれるので、痛みの原因となっている動きの悪さが解消されるので、痛みがなくなります。

しかし、テーピングを巻いているからこそ作られている筋肉の動きですから、テーピングをはずすと元に戻ってしまうことが多いです。

ただ見方を変えれば、テーピングをしてオスグッドの痛みが楽になるならば、そのテーピングを巻いている筋肉の硬さや、動きの悪さを解消すれば、治る可能性が高いということでもあります。

2、本当の意味でオスグッドを治すために

身体は毎日の習慣でつくられていきます。オスグッドは誰かに「させられた」わけではなく、あなたが毎日の生活習慣の中で、オスグッドになってしまうような、例えば腿(もも)の筋肉に負担をかける状況をつくっていた可能性が高いです。

もし今オスグッドで悩んでいるならば、ケガをする前までのご自身の習慣を見直してみてください。たとえ治ったとしても痛める前と同じことをつづけていると再発する確率が高くなってしまいます。

テーピングに頼るのもひとつの方法ですが、テーピングにはお金もかかります。何かに頼らなくても痛くない状態でいられるのが理想ですよね。オスグッドには必ず痛くなった原因がありますから、それを知って治療に望むことで、痛みなく運動ができるはずです。

テーピングに頼らずにオスグッドを治す方法は「オスグッドを最短で完治させるための5ステップの治療方法」で5のステップに分けてオスグッドの治し方について説明しています。参考にしてください。

あなたが痛みなく運動できることを願っています。

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