生理不順を治療するための4つのステップ|健康的な子宮へ

家族

生理不順が長く続いていると、「将来妊娠できないかもしれない」と不安でたまらないと思います。病院に行こうと思っても、初めての受診だと、どんなことをするのか不安ですし、本当に治るのかどうか心配になりますよね。

そこでこの記事では、生理不順で病院を受診したときの具体的な流れと、「自然に」生理が来るようになるための、生理不順の改善方法を、4つのステップにしてご紹介します。

不安でたまらない気持ちから解放されて、女性としての幸せを取り戻していきましょう。

(画像:[Raph])

生理不順は子宮からの大切なサイン

生理不順

病院で検査をして薬をもらえば、たいていの場合「生理」が来ます。けれど、それは薬を飲んでいるときだけで、なかなか根本的に改善できないときがあります。

もともと生理不順になってしまう原因は、生活や食事による、あなたの「心」と「体」の状態が深く関係しています。根本的な原因から目をつぶったまま、薬で子宮の働きをコントロールしていても、なんども生理不順を繰り返すことになります。「薬を飲まなくちゃ生理が来ない」というのは、女として不完全な気がして、あなた自身も傷つくかもしれません。

生理が来ないという事は、「赤ちゃんを受け入れる準備ができていないですよ」という合図でもあります。無理やり薬で子宮の中の環境を整え続けても、心と体の準備が十分に整っていない状態で、赤ちゃんを授かることになります。

病院での治療だけに頼り切らずに、日々の生活の改善を心がけて、赤ちゃんにとってふかふかの気持ちいい子宮を用意してあげることが大切です。

Step1:病院での検査で病気がないか確認する

生理不順のほとんどは、「生活」や「食事」だけでも改善をすることができます。けれど、まれに病気などが関係して、生理不順になっている事があります。心配なときは、病院の検査で、緊急性を要しないかをしっかり確認しておきましょう。

①産婦人科へいく準備をする

産婦人科に行くときのチェックシート

  • 最低でも、基礎体温を1ヶ月測ったグラフを持参するのが理想です。排卵をしているかどうかの確認をするためです。用意がない場合、改めて基礎体温を測ったものを、来月に持参する事になります。
  • 服装は、スカートか、ワンピースにすると、検診台での検査がスムーズです。
  • 予約はいらない場合がほとんどですが、念のため病院のHPで確認しましょう。
  • 料金は内容によって異なりますが、1万円前後は用意しておきましょう。

②検査の流れ

産婦人科の検査

  1. 問診:毎月の生理や、過去の病気、手術、体重や食生活、生活習慣について確認されます。
  2. 内診:検診台に上がり、膣内に指を入れ、お腹を押さえながら「子宮」と「卵巣」の状態をチェックします。
  3. 超音波検査:細長い「プロープ」という器具を膣内にいれ、モニターで子宮と卵巣の状態を確認します。痛みはありません。
  4. 血液検査:腕から採血をして、ホルモンの量や、病気の可能性を確認します。
  5. 子宮がん検診:子宮の入り口の粘膜を少しこすって、細胞を採取して検査します。

Step2:薬を飲むかどうかの判断をする

子宮の動き

子宮の働きは、ホルモンによって、広がったり縮んだりして、生理のリズムを整えています。生理不順になっている場合、ホルモンの分泌がうまく言っていないことがほとんどで、検査で出た結果にあわせて、足りていないホルモンの薬が処方され、子宮の働きを整えます。

  • ホルモンの薬の名前:プラノバール、ソフィアA/C、プロベラ、ヒスロン、プロゲストン、デュファストン、ノアルテン、ルトラール、など…

薬を飲むことのメリット・デメリット

薬を飲んでいると、ほとんどの場合、強制的に生理が来ます。どうしても不安な時は、これ以上ストレスにならないためにも、薬を飲んだ方が改善しやすくなることもあります。けれど、薬でホルモンなどを補い続けていると、体は「このままでいいんだ」と勘違いしてしまい、自力で働く努力をしなくなります。

女性ホルモンの薬は、強い副作用が残ることはありませんが、できれば薬はほどほどにして、体の状態ときちんと向き合いながら、自力でホルモンをコントロールできるように努めていくことが理想です。

Step3:あなたの生理不順の原因を知る

生理不順1

本来、順調に生理がくるときは、子宮がふんわりと柔らかい状態で、伸びたり縮んだりして、生理のリズムをコントロールしています。けれど、あなたの心と体が疲れていると、子宮をうまく伸び縮みさせる事ができずに、生理不順などの月経トラブルをまねきます。

薬でむりやり子宮を動かしても、子宮に負担をかける生活を続けていると、なかなか働きは回復しません。本当の意味で子宮を健康にしたいときは、毎日の「生活」や「食事」の改善がとても大切です。

下記の記事では生理不順の10の原因について、詳しくご紹介しています。まずは原因をしっかりと把握して、一つ一つ改善をしていきましょう。

生理不順につながる10の原因|気持ちいい生理を迎える為に

  1. 仕事中心の生活だと「生理のスイッチ」が入らない
  2. 頭や目を使いすぎると子宮が疲れてしまう
  3. 座りっぱなしが多いと、子宮が硬くなる
  4. 運動不足になっていると子宮も柔軟に動けない
  5. 猫背だと子宮を圧迫してしまう
  6. ストレスがあると、子宮も緊張してしまう
  7. 夜更かしをしていると、子宮も疲れを取れない
  8. 肉や米の割合が多いと、消化に負担がかかる
  9. 1日3食を食べていると子宮に質のいい血液が届かない
  10. お菓子をたくさん食べていると血がドロドロになる

Step4:原因を改善して健康的な子宮を取り戻す

 生理不順2

あなたの生理不順の原因がわかったら、今度はその原因を一つ一つ改善していきます。本当の意味での生理不順の改善は、「食事」や「生活習慣」が大きな鍵を握っています。ほとんどの生理不順が、毎日の食事や生活で改善する事ができます。

病院で検査をして大きな病気が関係していなければ、根本的な原因をきちんと把握して、生活の改善に努めましょう。

下記の記事では、生理不順を改善するための6つのステップをご紹介しています。根本的に生理不順を改善して、将来赤ちゃんが気持ちよく育つための環境を整えていきましょう。

生理不順を改善する7つのステップ|秘訣は子宮の柔らかさ

  1. 目を閉じて心と脳のリラックスをする
  2. 呼吸は意識してゆっくり深く
  3. 早寝早起きで、子宮にお休みを
  4. よく歩いて子宮をポカポカにする
  5. できるだけ野菜を多めにとって血液をサラサラにする
  6. 骨盤体操で、子宮を動かして、働きを活発にする

まとめ:心と体の健康を何よりも優先的に

  • Step1:病院での検査で病気がないか確認する
  • Step2:薬を飲むかどうかの判断をする
  • Step3:あなたの生理不順の原因を知る
  • Step4:原因を改善して健康的な子宮を取り戻す

心と体の状態は、つねにあなたの子宮とつながっています。 健康的な「子宮」と「卵子」で授かった赤ちゃんは、健康そのもの。すくすくと元気に育ちます。健康的な赤ちゃんを産む事を目標に、心と体を何よりも第一優先にしていけば、必ず生理不順は改善できます。

子づくりは10年前から始まっています。未来のあかちゃんが喜んでくれるような、子宮を準備していきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「生理不順を改善するための5つのステップ」 無料PDFをプレゼント

あなたは今、何をしても改善できない生理不順に、悩み続けていませんか?

あなたと同じように、私も14年もの間、生理不順・無月経に悩み続けたことがあります。

それを乗り越えた今、振り返ってみると、生理不順の改善はとてもシンプルで、とても楽しかったという事に気づいたのです。

もう、薬は使わない。体も温めない。ホルモンバランスにもとらわれない。そんな、私自身が実際に行っていた生理不順の改善方法を、レポートにまとめました。無料でダウンロードできますので、ぜひ参考にしてください。

あなたが生理不順を改善し、女性として自信を取り戻せる日が来ることを心から祈っています。


「無料レポート」をダウンロードする

SNSで簡単に健康・美容の情報を受け取る事が出来ます。