生理不順につながる10の原因|理想の生理周期へ整えよう

妊婦

「私だって女なのに…」生理がなかなか来なくて、女としての自信がなくなってきた。このままだと、もしかしたら妊娠できないかもしれない。食事も毎日の生活も、みんなと同じような生活をしているのに、どうして私だけ生理がこないんだろう。そんな不安な気持ちを抱え続けてはいないでしょうか?将来のことを考えると、今のうちに根本的に改善できるといいですよね。

毎月、気持ちのいい生理がくるようになるには、まずはあなたの生理不順の「原因」を知ることが大切です。そこで今回は、生理不順につながってしまう、心や体の「10のこと」についてご紹介します。あなたはいくつ当てはまるでしょうか?

生理不順を改善して、女としての幸せを取り戻していきましょう。

「生理不順」の大きな2つの原因

子宮って何でできていると思いますか?じつは子宮は、血液のたくさん流れる「筋肉」でできています。けれど、①筋肉(子宮)がこり固まり、②血液がドロドロになっていると、子宮はうまく働くことができずに、月経トラブルにつながってしまいます。

子宮

原因1:子宮がこり固まって硬くなっている

ほんらいは、生理が始まると、子宮はぎゅっと縮まって血を外に出し、生理が終わると、赤ちゃんを受け入れる準備をするために、ふんわりと柔らかくなり厚みを増していきます。そして、妊娠していないことが分かると、また子宮をギュッとしぼって、外に流します。これが毎月の生理の流れです。

このように動けるのは、子宮が筋肉でできているからです。けれど、運動不足や姿勢の悪さ、様々なストレスによって、筋肉がたるんでいたり、反対に緊張しすぎていると、子宮が動きたいときに自由に動くことができなくなってしまいます。血を外に出すことができずに、生理不順になったり、やっと生理がきたと思っても、ダラダラと長引きます。

毎月、気持ちのいい生理を迎えるためには、子宮がふんわりと柔らかく、柔軟になっていることが大切です。

原因2:子宮の血液がドロドロになっている

子宮がどれだけ柔らかくなっていても、血液がドロドロだと、生理は順調にきてくれません。

子宮には、毛細血管がたくさんあり、本来なら質のいいサラサラ血液が流れて、子宮に「栄養」を運んでいます。けれど、子宮の「血液」がドロドロになっていれば、子宮の元気がなくなり、月経のトラブルにつながってしまいます。

あなたの血液の質は、毎日の食事で決まります。たとえば、食べ過ぎや、消化に時間のかかる食事をしていると、胃腸がヘトヘトに疲れてしまい、血液がドロドロになってしまいます。

毎日の食事を意識して、サラサラの血液を流すことが、健康な子宮でいるための秘訣です。

生理不順につながってしまう心と体の10のこと

それでは、どんなときに子宮が硬くなったり、血液がドロドロになってしまうのでしょうか?あなたの毎日の生活の中にひそんでいる、生理不順につながる10のことをご紹介します。

  1. 仕事中心の生活だと「生理のスイッチ」が入らない
  2. 頭や目を使いすぎると子宮まで疲れてしまう
  3. 座りっぱなしが多いと、子宮が硬くなる
  4. 運動不足になっていると子宮も柔軟に動けない
  5. 猫背だと子宮を圧迫してしまう
  6. ストレスがあると、子宮も緊張してしまう
  7. 夜更かしをしていると、子宮も疲れを取れない
  8. 肉や米の割合が多いと、消化に負担がかかる
  9. 1日3食を食べていると子宮に質のいい血液がいかない
  10. お菓子をたくさん食べていると血がドロドロになる

1、仕事中心の生活だと「生理のスイッチ」が入らない

眼鏡 子宮がうずくという言葉をきいたことがあるでしょうか?たとえば恋愛をしてドキドキしている時。相手のことを受け入れたいなと思うと、子宮はふわーっと広がるようになっています。それとは反対に、あまり好きではない人が近寄ると、「あっちいって!」と体が反応してしまうように、子宮もギュッと縮まって身を守ろうとします。

仕事に追われ、人や物事を受け入れる余裕がない時、子宮には柔軟さがなくなっていきます。いつもギュッと硬くなっていて、月経も乱れがちです。

改善策

仕事モードがなかなかぬけない時は、1日の中で仕事スイッチを切る時間を作れるようにしましょう。たとえば、夜ぐっすり眠るだけでも、強制的に仕事スイッチを切ることができます。子宮がふわーっと受け入れ態勢になり、月経のリズムも整いやすくなります。

2、頭や目を使いすぎると子宮まで疲れてしまう

仕事(画像:Vive La Palestina)

パソコンを使った仕事が多く、目が疲れていると、子宮も硬くなっていきます。

じつは、子宮に「そろそろ生理の準備をしてね!」と命令する司令塔は、あなたの「脳の中」にいるからです。パソコンなどで目を酷使していると、脳も疲れてしまいます。「そろそろ生理だよ」という指令を出すことができずに、子宮も動うまく働くことができなくなってしまうのです。目と子宮のつながりは意外かもしれませんが、あなどることはできません。

改善策

昼休みに、10分だけ目を閉じて視界を真っ暗にしたり、夜は家の電気を早めに切るだけでも、脳が休まるようになります。

3、座りっぱなしが多いと、子宮が硬くなる

座る(画像:MH photography | 092 46 00798)

デスクワークなどで座りっぱなしなことが多いと、子宮を包み込んでいる骨盤が動かないので、子宮も身動きをとれずに硬くなっていきます。血流が悪くなり、栄養も酸素も行き届かずに、子宮の働きも低下してしまいます。

改善策

子宮をふんわりと柔らかくするために、できるだけ休憩時間には歩いたり、イスの上でお尻を左右に振ってみたりと、子宮が硬くならないように、意識してあげることが大切です。

4、運動不足になっていると子宮も柔軟に動けない

車電車や車の移動が多く、いつも家から仕事場までの往復をしていると、あまり体を動かす機会もありませんよね。

歩くことが少なく、子宮を包み込んでいる骨(骨盤)があまり動かないと、子宮もその中で自由にのびのびとすることができずに、どんどん硬くなってしまいます。子宮の血流が悪くなり、働きが低下し、月経のトラブルにつながっていきます。

改善策

日中はできるだけ歩くことを意識しましょう。骨盤も一緒に動くようになり、子宮の血流がよくなっていきます。

5、猫背だと子宮を圧迫してしまう

子宮1(画像:桜新町気功整体院)

猫背になって、お腹がくの字に曲がっていると、胃腸が下にさがって子宮を圧迫してしまい、うまく働くことができなくなります。子宮の血行不良や生理のときの、伸縮がしずらくなり、月経トラブルに繋がります。

それにくらべ、背筋がすっと伸びている人は、内臓が本来あるべき位置におさまっているので、「子宮」も自分の居場所をしっかりと確保することができ、きちんと働いてくれるようになります。

改善策

猫背を改善するのは難しいと感じているかもしれません。そんなときは、下記の記事を参考にすると、たったの1日で猫背を改善することができます。ぜひ参考にしてください。

これだけでいいの?!猫背をラクラク矯正するためのたった2つのコツ

6、ストレスがあると、子宮も緊張してしまう

ハート

あなたが何か悩んでいることがある時、子宮もあなたと同じように緊張して硬くなっていきます。

じつは、子宮の筋肉は、あなたの意思で動かすことはできません。子宮の筋肉は、「神経」や「ホルモン」によって、ふわーっと柔らかくなったり、ぎゅっと硬くなったりしているのです。つまり、時期がきたら自然と生理が始まるのではなく、生理はあなたの「精神状態」でコントロールされているのです。あなたが長いあいだ心に抱え続けていることがあるとき、それは自然と子宮にも伝わります。

改善策

ストレスからくる生理不順は、目を閉じるだけでもリラックスできたり、日記を書くことで、心の中がすっきりとして、気持ちのいい1日を過ごしやすくなります。下記の記事でも、生理不順を改善するために、ストレスを解消する方法をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

ストレスで生理不順になった時|知っておきたい2つの対策

7、夜更かしをしていると、子宮も疲れを取れない

ベッド

わたしたちは、夜眠っている間に子宮の働きを促すホルモンを整えています。

たとえば、あさ太陽の光をあびたとき、体内時計がリセットされ、光を浴びてから「14〜16時間後」に、また子宮の働きを促すホルモンが分泌されるようになっています。けれど、子宮の働きを整えるはずの時間に、起きて活動していると、子宮に疲れがたまっていき、うまく働けなくなっていきます。

改善策

たとえば、朝7時に起きる場合は、21〜23時から子宮を整えるための活動が始まります。その時間にはベッドで体を休めると、子宮もふんわりと柔らかくなり、また明日から元気に働いてくれるようになります。

8、肉や米の割合が多いと、消化に負担がかかる

お肉

体を作ると言われている「炭水化物」や「タンパク質」は、野菜に比べて、消化にたくさんの時間を使います。野菜が1時間前後なのにくらべて、炭水化物やタンパク質では、ほぼ丸一日も消化に時間をかけています。肉や米などを中心とした食事が多いと、胃腸はヘトヘトに疲れてしまい、質のいい血液を作ることができません。

改善策

子宮に質のいい血液を送るには、消化に負担が少なく、豊富な栄養のつまった「野菜」の割合を、多くすることが大切です。

9、1日3食を食べると子宮に質のいい血液がいかない

食事1日3食は健康の基本だと言われていますが、さきほどご説明した通り、消化にはとてつもない労力がかかっています。1日のメインとなる食事を、昼と夜の1日2回にすることで、胃腸の休む時間ができて、質のいい血液を作りやすくなります。

改善策

朝は、便・目やに・呼吸を通じて、体の中から「いらないもの」を外に出そうとする力が高まる時間帯です。できるだけ食事はしないか、消化のいい「果物」をいただくのがおすすめです。

10、お菓子をたくさん食べていると血がドロドロになる

お菓子市販のお菓子のほとんどには、香料・着色料・保存料・質の悪い油など、さまざまな「添加物」が含まれています。体にとって不自然なものを食べていると、胃腸で消化をするのが難しく、汚れた血液ができやすくなります。添加物の入った血液を子宮に届けていると、栄養が足りなくなったり、体に取っていらない物ばかりを子宮に溜め込んでしまいます。

改善策

安心できる手作りのお菓子で、できるだけ体の中には「不自然なもの」を入れないようにしましょう。

矢印1

生理不順の改善は子宮の柔らかさが必要

眠る時間と、起きる時間。体を休ませる時間と、動かす時間。ドキドキする時間と、そうじゃない時間。元気な時と、悲しい時。そんな風に、私たちは「感情」や「動作」を波のように行ったり来たりしながら、心と体の健康を保っています。けれど、どちらか一方に偏りすぎてしまうと、子宮も硬くなりすく、月経のトラブルにつながっていきます。

いつも頑張りすぎて、体に力が入り続けていませんか?体を使いすぎて、ヘトヘトに疲れていませんか?女性として、子宮がうずく時間を持てていますか?生理不順を改善するには、毎日の生活の中で、子宮をふんわりと柔らかくさせたり、ギュッと縮めたりする、波のような流れが必要です。

下記の記事では、生理不順を改善するための6つの方法をご紹介しています。子宮をふんわりと柔らかくして、気持ちのいい生理を迎えるための参考にしてください。

生理不順を改善する6つのステップ|秘訣は子宮の柔らかさ

まとめ

 「生理不順」の大きな2つの原因

  • 原因1:子宮がこり固まって硬くなっている
  • 原因2:子宮の血液がドロドロになっている

生理不順につながってしまう心と体の10のこと

  1. 仕事中心の生活だと「生理のスイッチ」が入らない
  2. 頭や目を使いすぎると子宮まで疲れてしまう
  3. 座りっぱなしが多いと、子宮が硬くなる
  4. 運動不足になっていると子宮も柔軟に動けない
  5. 猫背だと子宮を圧迫してしまう
  6. ストレスがあると、子宮も緊張してしまう
  7. 夜更かしをしていると、子宮も疲れを取れない
  8. 肉や米の割合が多いと、消化に負担がかかる
  9. 1日3食を食べていると子宮に質のいい血液がいかない
  10. お菓子をたくさん食べていると血がドロドロになる

子宮は毎月生まれ変わっています。今までこり固まっていたとしても、これからの生活を少し意識してあげるだけで、毎月気持ちのいい生理が来るようになります。まずは、子宮が硬くなってしまう原因を確認して、根本的に原因を取り除いていきましょう。

毎月、気持ちのいい生理が来ることを、願っています。

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