月経血コントロールで心地いい生理を手に入れる5ステップ

お腹

その辛い月経トラブル、当たり前だと思っていませんか?

毎月襲われる激しい生理痛にPMS…「生理はつらい」と憂鬱になっていませんか。そんな苦行のような毎月の生理を心地よく変えてしまう方法、それが『月経血コントロール』です。

  • 月経が4日でぴたっと終わるようになる
  • 生理周期があなたにあったものに整っていく
  • 生理中の不快な症状を改善できる
  • 妊娠しやすい体作りができる
  • 美しいスタイルまで手に入る

生理は毎月1度の、体中を大掃除する日。生理が来るたびに、あなたは何度も美しく生まれ変わったかのように輝くことができます。この記事では月経血コントロールとは何か、どうしたらできるのかという事を分かりやすいステップにしてお伝えします。

生理が変われば、人生までも変わります。そんな大切な生理を心地いいものにしていきましょう。

月経血コントロールで心地いい生理を手に入れよう

女性

あなたの生理はどんな生理ですか?

子宮を握りつぶされるような激しい生理痛。倒れてしまいそうなほどの頭痛と腰痛。何もかも投げ出したくなるほど憂鬱なPMS。それでも休めない毎日の仕事や家事に、いつも脂汗をにじませながら追われていませんか。

けれども、少しだけ想像してみて下さい。

もしもあなたの生理がまったく痛みもなく、心地よく3日で終わることができたら。毎月生理がくるたびに、体の内側から生まれ変わったように、肌も美しく、魅力的な体型になれたら。

生理が毎月の楽しみになれたら・・・

あなたが感じているその月経トラブル、それは決して当たり前ではありません。『月経血コントロール』によって、毎月の苦行のような生理は、驚くほど心地よくなってしまうからです。

昔の女性はできていた『月経血コントロール』

昔の女性は、現代ほど月経トラブルで悩んだり、薬を飲む習慣はありませんでした。

その秘密の一つに『月経血コントロール』という方法があります。使い捨てナプキンがまだ充実していなかった時代は、膣を締めたり緩めたりすることで、生理の血を膣の中にためこみ、まとめてトイレで流していたのです。

「コントロール」というと難しそうに聞こえますが、本来はできるだけトイレで出すように「意識する」という意味です。

そんな意識が、体の働きをよみがえらせ、心地いい生理へと変えていくのです。

子宮は柔らかく、膣は引き締める

月経血コントロールは、子宮をふんわりと柔らかく、膣口は締めるという体の使い方をします。

子宮が柔らかくなることで、痛みのない心地いい生理へと変わり、膣を鍛えて経血を意識して出し切ることで、生理がだらだらと長引くこともなくなります

しかし、現代のように「月経血は垂れ流すもの」という当たり前の常識は、子宮本来の働きを衰えさせてしまいました。現代女性の子宮は緊張していて、膣はだらんと緩んでいます。つまり、理想とはまったく真逆の体の使い方になってしまっているのです。

月経血コントロールで『快適な生理』と『美しい体』へ

もう一度、「月経血をコントロールする」という意識を取り戻すことで、あなた本来の生理の心地よさを取り戻す事ができます。

  • 痛みのない心地いい生理へと変わっていく
  • 生理周期があなたにあったものに整っていく
  • 3〜4日で月経が終わる
  • 妊娠しやすい体作りができる
  • 体の軸がしっかりとして、美しいスタイルへと生まれ変われる

今まで意識していなかった部分を意識するだけで、ここまで体は変わります。

衰えた機能を取り戻す為の『準備のエクササイズ』と、月経が来たときの『月経血コントロールの実践方法』を行う事で、少しずつ月経血コントロールができるようになっていきます。

生理を変えて、充実した人生を取り戻しましょう。さっそく『準備編』と『実践編』をお伝えします。 

準備編!子宮の働きを取り戻す4つのエクササイズ

子宮をふんわり柔らかく、そして膣をキュッと締めるための、4つのエクササイズをご紹介します。

1日5分、ベッドの中でできる簡単なエクササイズです。このエクササイズを続けることで、月経血コントロールをしやすい体へと変化していきます。

  1. 【おっぱいマッサージ】で全身のリラックス
  2. 【子宮のマッサージ】でしなやかに
  3. 【骨盤体操】で子宮に心地いい刺激を
  4. 【呼吸】で膣のトレーニング

【おっぱいマッサージ】で全身のリラックス

胸マッサージ

手順

  1. 足を肩幅まで開いて立つか、もしくはベッドに寝転びます
  2. 右手で左のおっぱいに手をそえます
  3. 「ふわふわ〜」と唱えながら、胸の下から鎖骨あたりまで大きく胸をさすります
  4. おっぱいが温かく、気持ちよくなってきたら、反対の胸も同じ手順でさすりましょう

ポイント

  • 目安:左右で1分以上ずつ
  • 触るときは赤ちゃんをなでるようなイメージで、できるだけ優しく行います

おっぱいは女性ホルモンの宝庫。生理とも深い関わりがあります。生理不順の人はおっぱいにハリがなくふにゃりとしていたり、生理痛がひどい人はカチカチに硬いおっぱいをしています。

おっぱいマッサージをすることで、子宮の働きを整えるホルモンが分泌されて、ふんわり柔らかな子宮にすることができます。

【子宮のマッサージ】で柔らかくほぐす

お腹マッサージ

手順

  1. 足を肩幅まで開くか、もしくはベッドに寝転びます
  2. 子宮(恥骨のすぐ真上の位置)に手をそえる
  3. 「ふわふわ〜」と唱えながら、子宮をやさしくなでる
  4. 温かく、柔らかくなるまでなで続けましょう

ポイント

  • 目安:2分以上
  • 力加減は赤ちゃんをなでるような優しい手つきで行います

子宮をさわってみると、冷たくなったり、硬くなっている感じはありませんか?このような状態は、子宮がかちかちに固まり血流が悪くなっている証拠です。

そこで、子宮をふんわりと優しくなでてあげることで、硬くなっている子宮の緊張の糸がゆるみ、子宮がふんわりと柔らかくなっていきます。さらに、血の巡りも良くなることで、子宮の働きもUP。

【骨盤体操】で子宮に心地いい刺激を

骨盤マッサージ

手順

  1. ベッドに寝転がって、ひざをたてます
  2. お尻をベッドにつけたまま、左右に8回ほどゆらゆらと揺らします
  3. 動きを止めて、じわーっと血流が良くなっているのを感じます
  4. 2〜3を10回ほど繰り返します

ポイント 

  • 目安:2分ほど

骨盤をゆさゆさと動かすことで、骨盤が柔らかくなり、骨盤に包まれている子宮まで柔軟になっていきます。

《番外編!デスクワークや授業中にも最適な骨盤体操》

骨盤マッサージ1

  1. 座ったときに一番出っ張る「おしりの骨」をイスにのせるイメージで、背筋を伸ばして座ります
  2. その骨をイスの上で、左右にスライドさせるように、腰をふります
  3. 気持ちよくなるまで振って→休んで→また振って、を何度か繰り返します

【呼吸】で膣の引き締めトレーニング 

肌

手順

  1. 口から軽く息を吐きます
  2. 鼻から、息をゆっくり吸いながら、膣を上に引き上げるイメージで、キュッと引き締めます
  3. 息を吸えなくなったら、口から息をフーッと吐きながら、膣をゆるめます
  4. 1〜3を5回以上繰り返します

ポイント

  • 立っているときや、座っているときなど、毎日の中でできるだけたくさん練習をしましょう
  • 膣を締めるイメージが分からなければ、肛門をきゅっと締めると膣も一緒に引き締めることができます
  • 膣を締めるときに、お腹まで硬くならないように、触って確認しましょう

このエクササイズは、月経をコントロールするときにも応用できます。

子宮が硬い状態で膣を締めようとすると、子宮までつられて一緒に硬くなってしまいます。まずは子宮をふんわりするエクササイズをしてから、膣を引き締めていきましょう。

実践編!月経血コントロールを行う5つのステップ

月経血コントロールを行う為の5つのステップをお伝えします。一つずつこなして、月経血コントロールの達人になりましょう!

ステップ1:布ナプキンのすすめ

布ナプキン

月経血コントロールは、『使い捨てナプキン』ではなく、『布ナプキン』の方が成功をしやすいです。

使い捨てナプキンは、子宮や膣を冷やす作用があり、子宮や膣の感覚を鈍らせてしまうからです。

「布ナプキンはもれそうで怖い…」というイメージがあるかもしれませんが、月経血コントロールによって経血量の漏れが少なくなるため、意外と簡単に実践できます。

下記の記事では布ナプキンの使い方を詳しいステップにしてご紹介しています。生理痛や、膣痛が一気に改善されやすくなるので、ぜひ取り組んでみてください。

布ナプキンで生理痛が消えた!生理が楽しみになる7つの秘訣

ステップ2:膣を締めて経血をためる

ここで注意しておきたいのは、「闇雲に締めない」ということ。体にぐっと力が入ってしまうと、子宮まで硬くなってしまいます。

イメージとしては、膣ではなく、肛門をキュッと締める感じです。理想は、「お腹には力が入らないまま、肛門だけをキュッと締める」という感覚です。お腹に触れて、力が入っていないか確認をしながら行ってみましょう。

ステップ3:タイミングをみはからってトイレで出す

最初は、「何時間くらいためておけるの?」と感覚がつかめないと思います。なので、約1時間おきにトイレへ行って出すようにしましょう

「仕事中にそんなにトイレへ行けない!」という場合は、少しくらいナプキンに漏れてもOK。『ためる』『出す』の練習だと思って、トレーニングしてみてください。

ステップ4:お腹に圧をかけて、出す感覚をつかむ

おしっこを出す時は、思い切り力んだりしませんよね。少しリラックスしている感覚がありませんか?

それと同じように、月経血を出すときも、できるだけ子宮をリラックスさせた状態で、膣をゆるめて出します。そして、最後に少しだけお腹にグッと圧をかけて、膣内の経血を出し切ります。

ステップ5:コツをつかんで上達しよう

  • 【歩幅は小さくおしとやかに】大股だと膣を締める事ができずに、漏れてしまう原因に
  • 【体はねじらない】子宮や膣もねじれてぞうきん絞りのように月経血が漏れやすくなる
  • 【あぐらはかかない】膣が開かないように正座を心がけ、イスに座るときは脚をそろえる
  • 【お腹はリラックス】お腹に力を入れると子宮まで緊張して、うまくコントロールできなくなります
  • 【背筋を正す】猫背になると、子宮を圧迫してしまう&膣を締めにくい姿勢になります

「ストイックすぎる!」と思いましたか?しかし、これは昔の女性なら当たり前のようにできていたのです。なぜでしょうか?その理由は『着物』を着ていたからです。

着物は自然と上品な『立ち振る舞い』や『姿勢』になり、月経血コントロールを行いやすい体作りができるのです。

この方法は、月経血コントロールを成功させるだけでなく、あなたの仕草を美しく見せる基本でもあります。私たちが忘れてしまった女性らしい立ち振る舞いをすることで、月経血コントロールを上達させていきましょう。

毎日の3つの意識で月経血コントロールの達人へ

日常の動作を意識することで、さらに月経血コントロールの達人になっていきます。

意識1:イスに座るときは、おしりの骨をつかおう

座る

イスに座る時、お尻全体をベターンとつけて座っていませんか?そのような姿勢をしていると、子宮が圧迫されてしまったり、膣の締まりが悪くなってしまいます。

イスに座るときは、お尻の一番出っ張っている骨の部分を、イスにつけて座ると、子宮が本来の位置におさまり、膣がキュッと引き締まった状態をつくることができます。

意識2:みぞおちから足がはえているイメージで歩く

歩き方

あなたの脚はどこから生えていると思いますか?「股から!」と思う方も多いかもしれませんが、じつは「みぞおち」あたりの筋肉を使って、脚を動かしているんですよ。

けれど、このみぞおちの筋肉をうまく使えずにいると、猫背になりやすく、子宮を圧迫してしまいます。歩いている時、そして立っているときは、「みぞおちから脚が生えているんだ!」とイメージすると、自然と背筋が伸びるようになり、子宮のスペースが広がり、膣もキュッと引き締めることができます。

意識3:食事や生活を整えることも大切

収穫した新鮮な野菜

あなたの子宮や卵巣を作っているのは、毎日の「食事」や「睡眠」も関係しています。エクササイズをしたり、体の使いかたを覚えることもとても大切ですが、毎日の生活習慣や食事が乱れていれば、あまり効果を発揮してくれません。

体に愛着をもって接していれば、必ず子宮は応えてくれるようになります。あなたの生活や食事を、もう一度振り返ってみましょう。

まとめ:母から娘に伝える生理のバトンリレー

エクササイズで子宮と膣の機能を取り戻そう

  1. 【おっぱいマッサージ】で全身リラックス
  2. 【子宮のマッサージ】でふわふわとろとろに
  3. 【骨盤体操】で子宮に心地いい刺激を
  4. 【呼吸】で膣のトレーニング

月経をコントロールしてみよう!

  1. 布ナプキンのすすめ
  2. 膣を締めて経血をためる
  3. タイミングをみはからってトイレで出す
  4. お腹に圧をかけて、出す感覚をつかむ
  5. コツをつかんで上達しよう

効果を高める為に、毎日3つの意識をしよう

  1. イスに座るときは、おしりの骨をつかおう
  2. 歩くときは、みぞおちから足がはえているイメージで
  3. 食事や生活を整えることも大切

体のケアを通して、「いつもおつかれさま」という気持ちを込めていると、必ず体は応えてくれるようになります。まずは体に優しく触れることからはじめていきましょう。そして、この大切な働きを、将来あなたの娘ができたときに、ぜひ伝えてあげてください。

そうして、生理のバトンリレーをしていくことで、もっと生理が楽しみになっていく女性が増えていくはずです。あなたの生理が毎月心地よくなっていきますように。

また、下記の記事では、生活習慣や食事を整えて、生理不順を改善するための6つのステップをご紹介しています。女性としての体の機能を健やかに保つ為に、この記事と合わせて意識していきましょう。

生理不順を改善する6つのステップ|秘訣は子宮の柔らかさ

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