腰痛の症状「10のセルフチェック」こんな痛みは要注意!

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「毎朝、腰が痛む。けれど昼には痛みも無くなっているし…これって腰痛?」
「お尻や足が痛くなることも。これって腰と関係あるのかな。」

このように腰や下半身に違和感や痛みがありませんか?腰痛は他人事では済まないくらい、多くの人が抱えている症状です。

  • 腰の痛みが気になるけれど、病院に行くのは躊躇している
  • 腰が痛む時と、痛くない時がある
  • お尻や足の痛みも感じる
  • 病院で異常なしと言われたけれど、腰の痛みが気になる

これらにピンときた方は、この記事で腰の状態チェックをしてみてください。

腰痛は、放置していると痛みが増す可能性があります。誤った治療で悪化させる場合も多々あるので、腰痛の本当の原因についてもぜひ知ってくださいね。自分の症状と原因を結びつけることが、腰痛解消への近道です

こちらの記事では、腰痛セルフチェックと、原因や改善方法についてもわかりやすく触れていきます。腰痛の完治には、早めの対処が肝心。そのためにも、あなたの痛みにきちんと向き合っていきましょう。

 1:あなたの腰の状態が分かる!10のチェックポイント

さっそくあなたの腰の状態をチェックしましよう。当てはまる症状はありますか?

 1-1:腰痛の症状「10のセルフチェック」

  1. 朝起きた時や、夜ベッドに横になった時に腰が痛む
  2. 朝起きた時は痛みがあるが、体を動かしているとだんだん痛みが和らぐ
  3. 身体を後ろに反らすと、腰に痛みが走る
  4. 洗顔をするときに、前にかがめない
  5. 歩くと腰や脚に痛みを感じる
  6. 咳やくしゃみをすると腰に響く
  7. 太ももやふくらはぎに痛みやしびれがある
  8. お尻が痛くて、しびれることがある
  9. 靴下を履くのが辛い
  10. 階段の上り下りが辛く、つまずきやすい

 1-2:あなたの腰の状態は?

腰
いかがでしたか?このチェックの内容は全て「腰痛」の典型的な症状です。

1つでも当てはまるなら、腰痛が発症していると考えてください。腰以外の項目もあり不思議に思ったかもしれませんが、実はお尻や脚の痛みも腰痛と繋がっています。

けれども、「私、腰痛なんだ…。」と落ち込むのはまだ早いですよ。腰痛は、老若男女だれでも起こる症状です。たとえ若くても、腰痛を恥ずかしく思う必要はありません。

腰痛の治療は、自覚するところから始まります。腰痛を無視するのは、悪化を招くだけでなく、重大な病気を見過ごす可能性もあります。

1-3:腰痛を放置するのが危険な理由

生理痛
腰痛は放置すると悪化しやすく、原因に正しくアプローチをして治療しないと慢性的な腰痛持ちになってしまいます。

そしてもう一つ気を付けたいのは、腰痛が別の原因から来ている可能性があるということです。以下の項目に当てはまる場合は、危険な病気や自分では対処してはいけない腰痛の可能性があります。

  • 1日経っても全く痛みがおさまらず痛みで寝ることも出来ない
  • 3日間以上ひどい痛みが続き日ごとに痛みが増す
  • 発熱や冷や汗が出てくる

 この症状がある場合は、大動脈という大きな血管や内臓や脊髄の病気が原因で痛んでいる可能性があります。そのため、すぐに整形外科での診断をしてください。

上記のような腰痛でなくても、一度も整形外科に行ったことがない方は受診することをオススメします。なぜなら、自分が軽症だと思っていてもその背後に大きな病気が隠れている可能性があるからです。

でもその前に、腰痛について正しく理解してください。なぜなら、病院ではほとんどの腰痛に対して「原因不明」と診断されるからです。原因がハッキリしないまま間違った治療を行うと、軽度の腰痛すら重症化してしまうかもしれません

それを防ぐためにも、腰痛の仕組みや原因、注意点をしっかり把握しておきましょう。

2:腰痛の本当の原因は「硬くなった筋肉」

「病院に行ってみたけど、原因がわからなかった…。」

こういった方は非常に多く、腰痛の原因の85%はハッキリしないと言われるほどです。

腰痛の原因は、実はとてもシンプルで「生活習慣」の中に隠れています。まず、あなたの生活を振り返るためにも「毎日の習慣チェック」を用意しました。

2-1:知らないうちに腰痛の引き金に!?毎日の習慣チェック

当たり前にしている行為が、腰痛の引き金になっている可能性もあります。あなたの日常にも、こんなシーンや習慣はありませんか?

【あなたの腰痛習慣チェック】

  • パソコンや運転など、長時間同じ姿勢をキープしている
  • 立ちっぱなしでいる時間が多い
  • 運動する習慣がほとんどない
  • テニスや野球など、同じ動作のつづく運動をしている
  • 姿勢が悪い
  • 同じ方の肩で、カバンをかけている
  • 財布を後ろのポケットに入れている
  • ヒールや厚底の靴を履くことが多い
  • イスに座る時、脚を組むクセがある
  • 不規則な食生活や暴飲暴食することがある
  • 夜更かしすることが多い
  • 入浴はシャワーだけで済ますことが多い
  • 柔らかい布団で寝ている
  • モヤモヤと悩み事を抱えている
  • ストレスを溜めこみやすい

 どうでしたか?あなたに当てはまるものが見つかったのではないでしょうか。

1つ当てはまるだけで腰痛になることもあります。当てはまる項目が多いほど、生活面の見直しが腰痛解消のポイントになります。

しかし、なぜこれらが腰痛に関係しているのでしょうか?

この習慣に共通していることが一つあります。それは、これらがすべて「筋肉を硬くする習慣」ということです。実は腰痛の原因は、ズバリ「筋肉の硬さ」なのです

2−2:なぜ筋肉が硬くなると、腰が痛くなるのか

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ほとんどの腰痛の原因は「筋肉」にあります

例えば、前かがみの時に痛いという人は、伸びる筋肉が固まってしまっていて、「これ以上伸ばすことは出来ない!」と体が痛みの信号を出しています。

また、筋肉が硬くなると神経を「ぎゅー」と圧迫します。そのことでしびれや鈍い痛みがおきます。さらには、血流が悪くなるので酸素や栄養分が筋肉に十分に供給されず、なんとも言えない「だるさ」を腰に感じる場合も多いです。

このように筋肉の硬さによって、痛みやだるさは発生しています。まだピンと来ない方は、こちらに腰痛の仕組みと原因について詳しく書かれているので、読んでみてください。

腰痛の原因|体を硬くする4つの要因を見直して痛みを解消

 次に、筋肉を硬くして腰痛を引き起こす2大習慣について説明します。これを知っているだけでも、腰痛の進行を防ぐことができるかもしれません。

 2-3:腰痛を引き起こす「ストレス」と「運動不足」

あなたの生活の中で、最も気を付けるべき習慣が「ストレス」と「運動不足」です。いままで腰痛と結びついていなかった内容かもしれませんが、実は腰痛の鍵を握っています。

 習慣1:ストレスをため込んでいませんか?

女性1
仕事や学校のストレス。家族とのストレス。恋人や対人関係でのストレス…。そして、腰の痛みにストレスを感じていませんか?

実は、「ストレス」は腰痛を引き起こす大きな要因のひとつ。では、一つ実験してみましょう。

息を止めて、全身に「ぐーっ」と力を入れてください。

どうですか?筋肉が硬くなる感じが分かりますか?これが、ストレスを感じた時の身体の反応です。

イライラすると無意識に体に力がはいり、全身が固まっていき筋肉を硬くするのです

ストレスを放置したままだと、いくらケアをしてもなかなか良くなりません。腰の痛みでストレスを感じ、さらに腰痛がひどくなるという悪循環に陥ることも。まずは、ストレスで腰痛が悪化するということを自覚しましょう。

腰痛の原因の8割はストレスだった!心と向き合う4ステップ

上記の記事では、ストレスと腰痛の関係について詳しく書かれた記事です。ストレスの対処法なども載っていますので、悩みや不満を溜めこみやすい方はぜひ読んでください。

 習慣2:運動不足になっていませんか?

ベッドの上でゆったり過ごす女性
腰痛で悩む人で多いのが「運動不足」です

体を動かすことが減ると、全身の筋肉は固まっていきます。柔軟な筋肉を保つためには、適度な運動が必要です。「腰がだるいから…。」と一日中ゴロゴロしてばかりでは、腰痛を引き起こしてしまいます。

もし運動をしているのに腰痛になっているのなら、それは腰の筋肉を余計に硬くしてしまう運動なのかもしれません。例えば、「腹筋」と「背筋」。これらも、腰周りの筋肉を硬くしてしまうのです。

腰痛を改善するために最も効果的な8つの運動」では、なぜ腹筋・背筋では腰痛に効果がないのか、腰痛に最適な運動を説明しています。難しい運動ではありません。ぜひ読んで、出来ることから始めてみてください。

ただし、強い痛みを感じている時は、無理に運動することは絶対にやめてください。腰痛の治療で、まず行ってほしいのは「休む」ことです。その後、痛みが軽くなってきた時に、「適度な運動」を習慣にすることがとても大切です。

:腰痛の治療のためにやってはいけない2つのこと

みなさん当たり前にしている治療が、実は腰痛を悪化・慢性化させる大きな原因となることがあります。気を付けるべき注意点を二つまとめました。

 3-1:強すぎるマッサージで腰痛は悪化する

マッサージ
腰の痛みを感じて、まず思い浮かぶのは「マッサージ」かもしれません。しかし、強すぎるマッサージは腰痛を悪化させてしまいます

なぜなら体を強く押す行為は、筋肉(筋繊維)を傷つけます。筋肉は自然と修復されるものですが、その時にさらに硬く頑丈な筋肉が出来上がるのです。つまり強いマッサージを受けても、楽になるのはその場限りで、腰痛をひどくしている可能性があります。

痛い治療、強い刺激を与えるマッサージは、避けるようにしましょう。

 3-2:薬や湿布で腰痛は治らない

薬
「何とか痛みを和らげたい」という想いから、腰痛の対処で湿布や痛み止めの薬を使う人が多くいますが、これは痛みを感じなくしているだけで、根本的な腰痛の改善には繋がりません

特に痛み止めの薬を飲んで本来の痛みを忘れてしまい、動かせないはずの腰を急激に動かすことで更なる悪化に繋がってしまうのです。

痛みをごまかさずに、筋肉を柔らかくしていくことが正しい腰痛の対処方法なのです。

 4:腰痛解消のためにまず知っておくべき対処法

タオル
最後に、腰痛の対処法を一つお伝えします。

急性の腰痛でも、慢性の腰痛でも温めた方が効果的です。冷やすと痛みが楽になる方もいますが、痛みを一時的に感じなくしているだけです。毎日のように腰を冷やし続けると、筋肉を縮めてしまい慢性的な痛みに繋がります。

そこで腰痛の対処で1番オススメなのは、「お風呂に入ること」です。痛みが酷い時はまずお風呂に入ってください。可能なら1日3回以上、間隔を空けてはいってみてください。だんだんと楽になってきます。

 【ポイント】

  • たっぷりのお湯にはいる
  • 温度は、自分の体温より少し温かい程度がベスト(40℃〜42℃)
  • 体がしっかり暖まるまで入る(少し汗をかく程度。但し、我慢はしないこと)

 また、お風呂の中で動けそうであれば、少しずつ体を動かして見るといいでしょう。

左右に体をゆらす、軽く体をねじるなどを「ここまで揺らせるかな?」「ここまでねじれるかな?」と確認をするような感じで無理のないように動かしてくださいね。

痛みを我慢しながら行なうのは逆効果なので注意しましょう

5:まとめ

いままで腰痛を認めたくないと思っていませんでしたか?

しかし、痛みを見過ごすのはオススメできません。なぜなら、身体の痛みはあなたへのSOSサインだからです。

まずは、あなた自身が痛みに寄り添ってあげましょう。もし働きすぎていたり、無理を重ねている習慣があるなら、ゆっくり身体と心を休めてあげることが、治療の第一歩です

 腰痛は、解消できるものです。まずは痛みを見つめて、正しい原因や対処法を知ることが大切。病院や薬に頼る前に、しっかり自分の身体への理解を深めてください。

このZigenのサイト内にも、腰痛関連の記事はたくさんあります。迷ったときにはここへ来て、調べてくださいね。きっとヒントとなるものが載っているはずです。

 あなたの憂鬱な腰痛が解消される日が1日でも早く訪れることを、心より祈っています。

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