自宅で作れる!根本的に冷え性を改善するための意外な飲み物

温かい飲み物で温まっても、その効果は一時的。いくら冷え性を改善するために気をつけていても、その努力はなかなか実りません。冷え性は体質だから、上手に付き合っていくものだと、諦めてはいませんか。本当は、その場だけ温かいよりも、冷え性自体をなおせたらどんなに楽だろうと、思うこともあるのではないでしょうか。

冷え性は生まれつきの体質ではありません。冷え性はかならず改善することが出来ます。そこで今回は、今までのような一時的な効果を得られる、温かい飲み物ではなく、「根本的」に冷え性を改善するための、とっておきの飲み物をご紹介します。朝食として飲んだり、水筒に入れて職場へ持参する事もできます。

これからは、もうむやみに温め続ける必要はありません。冷え性を改善して、肌も美しく、気持ちも明るく、そんな今まで我慢していた当たり前の生活を手に入れてください。

(画像:Pink Poppy Photography)

温かい飲み物では冷え性は改善できない

ホットドリンク

温かい飲み物を飲んでいても、温まるのはその時だけ。時間がたてば、手足はキンキンに冷えてしまう。そんな経験がありませんか?

じつは、冷え性を改善するために大切なのは、温かい飲み物ではありません。温かい飲み物は、体の中を一時的に温めてくれるのですが、意外なデメリットがあります。

それは、必要以上に飲み物を飲むことで、体の中に水がたまり、体が冷えてしまうことです。

体は水分が足りなくなれば、自然とのどが乾くようにできています。反対に、体の中に水分があふれていると、「汗」や「尿」などで、体の外へ出そうとする働きがおこります。

水分が十分足りているのに、飲み物を飲むと、体の中に水がたまり、体が冷えやすくなってしまうことがあります。

冷え性の人に本当に必要なのは、体の中の大掃除

おなかを触る女性

冷え性を改善するためには、温かい飲み物を飲むことよりも、もっと大切なことがあります。それは、体の中をきれいにすることです。

東京女子医科大学教授の栗原穀氏は、著書の『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』で、冷え性の原因の一つに、ドロドロ血液があるといいます。末端の組織への血流が滞ることで、手足が冷えていきます。

血液がサラサラになれば、体の末端の「毛細血管」まで、熱を送り届けることができ、体が温まりやすくなります。さらに、血液がきれいになることで、内臓にもスムーズに栄養が行き届くようになり、体の機能を高めて、温める力を復活させることができます。

この記事では、体を温める温かい飲み物ではなく、体の中をきれいにして、サラサラ血液へと改善するための飲み物をご紹介します。

飲んでスッキリ!人参りんごジュースの4つのメリット

体の中をデトックスにおすすめなのが、「人参りんごジュース」です。

名前の通り、にんじんとリンゴを生のままミキサーにかけてジュースにしたものです。『出すと病気は必ず治る』の著者、石原結實医師が推奨するこの飲み物は、デトックスにちなんだ4つのメリットがあります。

  1. 排泄作用が高まる(便・尿・汗など)
  2. 体中のよぶんな水分を外に出す
  3. 血液をサラサラに浄化する
  4. 消化しやすく、腸の中をキレイに保つ

にんじんとリンゴは、血液だけではなく、体中を大掃除するのにぴったりな食材です。人参とりんごには、人間に必要な「ミネラル」と「ビタミン」の全てが入っているので、内臓の働きが活発になり、排泄作用も高まります。体の中にたまった余分な水分を排泄する働きもあるので、水分による体の冷えを改善しやすくなります。

さらに、野菜や果物は消化をしやすく、腸の中に長い時間とどまることがありません。腸の中がキレイだと、体に必要な「栄養素」だけを取り入れ、「老廃物」を便にして捨てるという作業がスムーズになり、キレイな血液をつくることができます。

冷え性の改善だけではなく、美容や健康にも大きなメリットのある飲み物です。

野菜と果物だけど、体は冷えないの?

「温かい飲み物ではないけれど、体は冷えないの?」と思われたかもしれません。冷えないように対策として、食材を常温に戻してからミキサーにかけたり、口の中でよく噛みながら温めて飲むと、冷えを感じにくくなります。

 

人参りんごジュースの作り方

SONY DSC

体の中をキレイにするための、「人参りんごジュース」のレシピをご紹介します。

[材料] 2人分

  • 人参      1本
  • りんご     大1個
  • レモン汁    小さじ2

[作り方]

  1. ミキサーに小さく切った皮つきの人参と、皮をむいて小さく切ったりんごを入れる
  2. レモン汁を加えてミキサーに入れ、なめらかになるまでよく回す
  3. 器に注ぐ

[ワンポイント]

  • 「レモン汁」を加えることで、ビタミンが壊れやすくなる性質を防ぐことができます
  • 「みかん」や「いよかん」を加えても美味しいです

より効果的に!にんじんりんごジュースを飲む際の注意点

*よく噛んで飲む!

ジュースを飲むときは、できるだけ噛んで唾液と混ぜて飲みましょう。唾液には消化を助ける力や、体にとっていらないものを殺菌する力があります。キレイな血液はキレイな腸から。できるだけ消化に負担をかけないように、飲み方を意識する事も大切です。

*朝食をジュースにかえるとより効果的

石原結實氏は、朝は血液の浄化時間だと言います。朝は、排泄をしたり、目やにが出たり、息が臭くなったりと、体の外に老廃物を出そうとうする働きがつよくなります。朝の排泄の邪魔をしないためにも、このジュースを朝食に置き換えることで、体のデトックスをしやすくなります。

*会社・学校で飲むときは水筒に入れて密閉する

会社や学校ではミキサーにかけることが出来ないので、水筒に入れて持ち歩くことが出来ます。しかし、時間がたつと酸化して栄養が半減してしまうので、作ってすぐ飲むことがおすすめです。水筒に入れて、出来るだけ空気に触れないようにしておくことで、酸化するのを遅らせることができます。さらに、今回ご紹介した作り方であれば、レモンが入っているので、酸化はもちろん、変色まで防ぐことが可能です。

体の中を大掃除して冷え性を改善しよう

「冷え性は体質。温めながら、一生上手に付き合っていくものだ。」そんなことを思ってはいませんか?もしそうだとしたら、それはとてももったいないことです。なぜなら、冷え性は改善できるからです。

原因さえわかれば、冷え性は今すぐにでも改善する事ができます。なぜ、こんなにも体が冷えてしまっているのか。改めて深く考えてみませんか。下記の記事で冷え性の原因についても、詳しくお話しているので、よければ参考にしてください。

温めても治らない「ガンコ」な冷え性を引き起こす5つの原因

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

体の学校

体の学校

体の不調を改善して健康になるための具体的な生活習慣をメールでお届けしています。

このサイトを運営するFMT整体の計10万人以上の患者さんをみてきた経験が詰まった健康メールマガジン「1分で読める!20歳からの健康常識」は、シンプルで奥深い家族皆で読めるメールマガジンです。

すべてのケガや病気の根本原因は「生活習慣である」というのがFMT整体の結論です。

ケガや病気を改善しようとして、どんなに良いと言われる治療を受けたとしても、あなたの「生活習慣」が理想的なものになっていなければ、改善されにくく、改善されたとしてもまた、同じケガや病気を起こしてしまう可能性が高いのです。

つまり、健康な体を取り戻すには、「ケガや病気を引き起こす習慣」 を改め、「健康になる習慣」を身に付けることが大切です。

そこで、「健康になる習慣」の具体的な実践方法をメールマガジンで定期的に配信をしていきます。このメールでお届けする習慣を実践することで、あなたのケガや病気、体の不調の改善が早まります。

お届けする内容

第1回   健康の原則
第2回  水と食事
第3回   睡眠と寝具
第4回  思考と感情
第5回  姿勢と運動
第6回  衣類と住まい
第7回  排泄と解毒
第8回  呼気と吸気
第9回  瞑想と祈り
第10回 怪我と病気

あなたの健康は、あなたにしか守ることができません。また、あなたの大切な人を守るためには正しい知恵が必要です。まずは、あなたから知恵を身につけ、健康になるための生活習慣をはじめてみてください。

 

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)


SNSで簡単に健康・美容の情報を受け取る事が出来ます。