布ナプキンで生理痛が消えた!生理が楽しみになる5つの秘訣

お腹

「早く終われ、早く終われ・・・」

仕事もままならないほどの激しい生理痛。薬にも慣れてしまえば、気休め程度にしかなりません。倒れてしまいそうなほどの痛みを我慢しながら、毎月の生理を憂鬱に感じていませんか。

ネガティブなイメージの強い生理ですが、ひと昔前までは「3日」で「快適」に終わらせる事ができていたそうです。そんな「今」と「昔」の生理の違いの根底には、当たり前のように使用している「使い捨てナプキン」の影響が隠されています。

あなたの生理痛が1日でも早く改善されるように。この記事では、使い捨てナプキンが体にもたらす驚くべき影響と、布ナプキンを使う前に知っておきたい、その効果と使用方法についてご紹介します。

ナプキンを変えれば、生理が変わります。生理が変われば、人生が変わります。一人でも多くの女性が、幸せで心地いい生理へと改善できますように。

昔の生理は「3日」で「快適」に終わっていた

ひと昔前の女性達は、寝込んでしまうほどの激しい生理痛になる事はありませんでした。それだけではなく、なんと3〜4日でぴたっと快適に終わらせる事ができていたと言われています。

それに比べ、最近では、薬を飲まなくては立っていられないほどの生理痛や、生理不順、妊娠しにくくなると言われている子宮内膜症など、生理にまつわる女性の悩みが増え続けています。

子宮内膜症だけで見てみると、昭和40年代と比較して、患者数は3倍近くにまでふくれあがり、その数は4人に1人の割合だと言われています。

じつは、ちょうどその頃にはじまっているのが、使い捨てナプキンの販売なのです。

現代の女性が抱えている重い生理痛や、女性疾患も、使い捨てナプキンの影響が関係している可能性があります。

なぜ現代の生理は苦行になってしまったのか?

ひと昔前と、現代の生理の違い。そこにはいったいどんな秘密が隠されているのでしょうか。その秘密を明らかにしていきましょう。

使い捨てナプキンは冷えピタと同じ?!

難しい話はあとにして、少し実験をしてみましょう。

矢印1

使い捨てナプキンをはさみでカットしました。中はふわふわとしたコットンのような柔らかい素材です。

IMG_6070 のコピー

矢印1

しかし、お湯(37度)で濡らしてみると、中身はジェル状に。この状態でジェルに触ってみると、生暖かい感じがします。

IMG_6079 のコピー

矢印1

実際にナプキンが経血を吸ったあとの環境を整えるために、ナプキンを包み、ダウンジャケットのポケットの中に入れて30分時間をおきます。

IMG_6085

矢印1

そして、手のひらで握ってみると…先ほどの生暖かさがなくなり、ひんやり冷たくなっています。ジェルを直接触ってみても、その冷たさはかわりません。

IMG_6086

なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか?

じつは、薬局で買える「使い捨てナプキン」のほとんどは、「冷えピタ」や「保冷剤」とよく似た素材でできています。

吸収性を高め、漏れを防ぐために、水分(経血)をジェルで固めているのです。

冷えピタや保冷剤を触ってみると、常温でも冷たくかんじますよね。それと同じ素材でできている使い捨てナプキンは、あなたの大切な「膣」や「子宮」を冷やし、働きを弱めてしまうのです。

見逃せない、布ナプキンから発生するダイオキシンの可能性

使い捨てナプキンの素材(画像:メイドインアース

使い捨てナプキンの問題は、体を冷やすことだけにとどまりません。

使い捨てナプキンは、肌触りの良いイメージがありますが、実際には素材のほとんどが、化学物質でつくられています。あなたも生理のおわりがけに、生殖器がかぶれて、猛烈なかゆみを感じたことはないでしょうか?

また、使い捨てナプキンを塩素で漂白することで、「ダイオキシン」が発生しているとも言われています。

1989年、英国の保険省は、塩素漂白されたタンポンから、ダイオキシンを検出し、今では生理用品の非塩素漂白への移行が進められています。

1992年には、ドイツの医学研究者ゲアハルトが、「子宮内膜症の患者はダイオキシン類と同様の毒性を持つポリ塩化ビフェニール類の体内濃度が高い」と発表しています。

ダイオキシンと言われても、あまりピンとこないかもしれませんが、その威力は、わずか85グラムで100万人を即死させることができる猛毒です。とくに生殖器は毒素を吸収しやすく、腕の内側を「1」としたときに、生殖器ではその「42倍」もの吸収率があります。

毎月生理のたびに使用していれば、あなたの体内には、どれほどの毒素が蓄積されていくでしょうか。

使い捨てナプキンが影響している女性の不調や病気

じっさいに使い捨てナプキンの冷えや、化学物質の影響は、どこまであなたの体に影響をしていくのでしょうか。とくに多くみられる不調と病気をご紹介します。

生理痛

ほんらい子宮は、あかちゃんを包み込むために、ふんわりと温かくしてその時を待ちます。しかし、妊娠していない事が分かると、赤ちゃんを包むために膨らんでいた子宮をギュッと縮めて、経血として外に流します。

しかし、寒いところにいくと体がこわばるように、子宮もキンキンに冷えてしまえば、ギュッと力が入り、柔軟さがなくなっていきます。そして、子宮内膜がむりに剥がれるたびに、痛みを感じるようになるのです。

また、直に冷やされている膣の冷えは想像以上で、その付近にある「血管」や「神経」がジンジンと鈍い痛みを発するようになります。

生理不順

生理周期がつねにバラバラだったり、半年も生理が止まってしまう人もいます。反対に、経血がとまらずに、何か月も続いてしまう人も。

目に見えない子宮の中の異常は、不安でいっぱいになりますよね。この生理不順にも、じつは子宮の冷えが関係しています。

子宮が冷える事で、子宮のが硬くこわばっていきます。そして、子宮の柔軟性がなくなることで、うまく経血を出す事ができずに、だらだらと生理が続いたり、半年以上も生理がこなかったりと、生理周期が乱れてしまうのです。

PMS:生理前のイライラ・頭痛・むくみなど

生理前になると、体のむくみや、頭痛、イライラなど、「病院へ行くほどではないけれど、体がツラい」というときがありませんか。この状態のことを、PMS(生理前症候群)と言います。生理の2週間前〜生理中など、その時期は人によって様々です。

PMSもまた、体の冷えが大きく影響しています。

生理前は妊娠している可能性があるので、赤ちゃんを守るために、本能的にからだは戦闘モードになります。つねに殺気だっていて、心と体をコントロールする自律神経がバランスを崩しやすくなります。

この時に体が冷えていると、よけいに体を緊張させてしまい、リラックスする事ができなくなり、PMSの症状をより強くしてしまうのです。

子宮内膜症

現代病とも言われている子宮内膜症。20年前には10人に1人しかいなかった子宮内膜症ですが、今では生理痛のある女性の2〜3人に1人の割合で発見されています。

かつては30〜40代に多く見られていましたが、初潮の低年齢化の影響で、20代の女性にも多く見られるようになりました。

子宮内膜症の主な原因は、子宮付近の血流不良です。子宮付近が冷えて血流がわるくなることで、本来ならスムーズに流れていくはずだった血の汚れが子宮内に滞り、塊となっていきます。

それが長いあいだ蓄積されていくことで、子宮内膜症を発症するようになります。

布ナプキンで子宮の健康を取り戻そう

子育ては子供が生まれる20年前からはじまっていると言われています。

その一歩として、「使い捨てナプキン」から「布ナプキン」に変えるという選択をしてみませんか。

お腹

子宮がふんわり温まり、痛みを和らげる

最近では、雑誌やネットでも良く見かけるようになった布ナプキン。その名の通り、布をナプキン代わりにして、経血を吸収する方法です。

体を冷やしてしまう使い捨てナプキンに比べ、布ナプキンは、あなたの子宮を冷えから守る働きがあります。

分厚い綿で膣を包むことで、まず温かさを感じるようになります。子宮内の血流がよくなり、子宮や卵巣の機能も回復していきます。

凝り固まって動かなくなっていた子宮も、ふんわりと柔らかくなり、生理痛も和らぎ、生理周期も整います。

膣を冷えから守ることで、生理時の膣のジンジンとしたあの鈍い痛みも改善できます。

肌に優しい100%自然素材がとにかく気持ちいい

また、綿の素材で通気性がよくなるため、生理の後半におこる「猛烈なかゆみ」や「かぶれ」がありません。

肌に優しく、生理の始まりから終わりまで、つねに心地いい状態で生理をすごすことができます

不快な生理の症状が改善され、心地いい生理へと変わっていけば、どれほど人生が楽しくなるでしょうか。あんなに憂鬱だった生理が、毎月の楽しみに変わっていくのです。

あなたも、まだ想像のできない世界を、体験してみませんか。

布ナプキンを始めるための5つのアドバイス

布ナプキンについて良い事ばかりを述べてきましたが、いざ始めようとすると不安だらけだと思います。

実際に、筆者も布ナプキン歴6年ですが、初めの頃はあまりの不便さに何度も使い捨てナプキンに戻ったことがありました。しかし、そのたびに、「やっぱり布ナプキンの方が気持ちよかったなぁ…」と思わされるのです。

そして、何度も試行錯誤を重ね、使い捨てナプキンと布ナプキンを併用して、気楽に取り組める方法を編み出しました。ここではその方法をお伝えします。布ナプキンが初めての場合や、何度も布ナプキンを諦めたことがある場合は、ぜひ参考にしてください。

1:まずは必要なものをそろえよう

布ナプキン

布ナプキンの素材には、綿・オーガニックコットン・竹布(たけふ)などがあります。

筆者も、すべての素材を試してきましたが、今では「竹布」ばかり使用しています。竹布とはその名の通り、竹の繊維でできた布のこと。天然の抗菌性・消臭効果・吸収力・保温性をかねそなえた、魅力的な素材です。もっとも肌触りが良いとされる綿100%よりも、柔らかくて、しっとりとしていて、肌触りは最高ですし、機能的にも優れています。

私が使用しているのは、下記の布ナプキンです。

竹布布ナプキンL ×2枚

竹布布ナプキンM×2枚

布ナプキン・ひし形ラージ×2枚

コットン100%の使い捨てナプキン

実は、筆者は外出するときだけ使い捨てナプキンを使用しています。出先で使用済みのナプキンを持ち歩くのは気が引けましたし、帰宅してからナプキンを何枚も洗う気力がなかったからです。

使い捨てナプキンと言っても、何を使うかが重要です。色々と試してきた中で、最もおすすめなのは「Natura Moon(ナチュラムーン)」という使い捨てナプキン。表面はコットン100%でできているのでかぶれないですし、吸収剤は綿(わた)を使用していますので、膣を冷やすことなくジンジンとした痛みもありません。

体にも優しく、とても使い居心地が良いです。

私は、普通の日用(羽なし)だけを購入しています。布ナプキンとの併用で、多い日や夜用にも対応できるので、在庫も少なく済むので気が楽です。

(布ナプキンとの併用方法については、次の項目でご紹介します。)

Natura Moon/楽天ショップ

蓋付きバケツ

サニタリーボックスと同じように、使用した布ナプキンをいれていきます。100均や通販で購入できます。錆びないように、素材はプラスチックやホーローがおすすめです。参考として、候補を3つ選びました。

Amazon:フタ付きバケツ1

Amazon:フタ付きバケツ2

Amazon:フタ付きバケツ3

2:布ナプキンと使い捨てナプキンを上手に組み合わせよう

布ナプキンと使い捨てナプキンを効率よく組み合わせる方法をご紹介します。長年試してみて、最も失敗がなく、洗濯も回数も少なく、購入するものも少なくて済む方法です。

1〜3日目:量が多い期間

【外出時】下:布ナプキンひし形ラージ→上:使い捨てナプキン

【家の中】下:布ナプキンひし形ラージ→上:竹布布ナプキンL(丸めたり折りたたむ)

ベースに「布ナプキンひし形ラージ」を使うことが多いのは、万が一の場合も、漏れないようにするためです。取り替えるのは、直接触れる上の部分だけ。

 

4日目〜:量が少ない期間

【外出時】使い捨てナプキンのみ

【家の中】下:布ナプキンひし形ラージ→上:竹布布ナプキンM(丸めたり折りたたむ)

量が少なくなってきたら、外出時は使い捨てナプキンのみを使用します。でも、家に帰ったら、リラックスするためにも、触り心地の良い竹布ナプキンに切り替えます。

3:サニタリーボックスの代わりに水の入ったバケツを

フタ付きバケツ

今までサニタリーボックスをおいていたところに、水を溜めたフタ付きのバケツをおいておきます。トイレで取り替えるたびに、バケツへ布ナプキンを入れていくことで、汚れが落ちやすくなります。

4:お風呂に入ったときに洗えば手間いらず

バス用品

ただでさえ辛い生理中。できるだけ手間のかかる事は避けたいですよね。布ナプキンを洗うのは、面倒くさそうなイメージですが、段取りが分かれば、手間もかかりません。

  1. お風呂に入る時、サニタリーボックスをもっていく
  2. サニタリーボックスから布ナプキンを取り出し、シャワーの圧を利用しながら軽くもんで経血を落とす
  3. 万が一落ちなかったら、固形石鹸をつかって落とす
  4. お湯で流して良くしぼったら、お風呂上がりに干す

お風呂で洗えば家族に見られることもありませんし、洗面台もよごれません。下記の動画では、より分かりやすく布ナプキンの洗いかたをご紹介しています。良ければ参考にしてください。

(出典:TAKEFU)

5:月経血はトイレで出し切る意識を持とう

「月経血は自然と流れ出るもの」だと思っていませんか?

じつは、膣の筋肉をうまく使うことで、おしっこやうんちと同じように、意図的にトイレで経血を流すことができるのです。すると、生理は4日でスッキリと終わるようになります。

しかし、今まで使い捨てナプキンを使用して経血を垂れ流しにしていたために、生理の日にちはだんだんとのびていき、いまでは7日間が当たり前のようになっています。

経血をコントロールする力は、ほんらいすべての女性がもっています。経血コントロールができるようになれば、布ナプキンが経血でヒタヒタになることもありません。

下記の記事では、月経コントロールをじっせんするための方法をご紹介しています。その不調を改善する為にも、布ナプキンと合わせて取り組んでみてください。

月経血コントロールで心地いい生理を手に入れる5ステップ

まとめ:本当の生理は気持ち良く心地いい

多くの女性は、 生理はツラく、憂鬱なものだと感じています。昔からその状態が続いていれば、それ当たり前だと思い込んでしまっても、おかしくありませんよね。

しかし、本来のあなたの生理は、気持ちよく、心地いいはずなのです。ぜひ、あなた本来の生理を体感できるように、今日ご紹介した7つのアドバイスを一つひとつ実践してみてください。

きっとあなたの生理は生まれ変わり、毎月の楽しみになっていくはずです。 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「生理不順を改善するための5つのステップ」 無料PDFをプレゼント

あなたは今、何をしても改善できない生理不順に、悩み続けていませんか?

あなたと同じように、私も14年もの間、生理不順・無月経に悩み続けたことがあります。

それを乗り越えた今、振り返ってみると、生理不順の改善はとてもシンプルで、とても楽しかったという事に気づいたのです。

もう、薬は使わない。体も温めない。ホルモンバランスにもとらわれない。そんな、私自身が実際に行っていた生理不順の改善方法を、レポートにまとめました。無料でダウンロードできますので、ぜひ参考にしてください。

あなたが生理不順を改善し、女性として自信を取り戻せる日が来ることを心から祈っています。


「無料レポート」をダウンロードする

SNSで簡単に健康・美容の情報を受け取る事が出来ます。