冷え性を改善する食べ物選びで大切な2つのポイント

和食を中心にして、できるだけ冷えないように心がけているのに、まったく改善される気配がない冷え性。手足が冷えて、なかなか寝付けないし、朝早くに寒くて目が覚めてしまう。せめて普通に生活できるくらいまでは温まってほしい。食事を改善して、本気で冷え性を治したいけれど、情報がたくさんありすぎて、何が正しいのかわからない。

そんなお悩みをお持ちではありませんか? 

血液は体中に熱を運ぶための大切なルート。いくら体を温める食事を心がけても、血液がドロドロだと、熱を手足まで運ぶことはできません。そのため、冷え性の改善には、血液をサラサラにする食事が大切です。

そこでこの記事では、冷え性改善に役立つ、血液をサラサラにするための食事の「2つのポイント」をご紹介します。 

巡りを良くする食事で冷え性を改善しよう

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冷え性を改善するには、「体を温める食事」を意識することが基本。その方法で改善できている人は良いのですが、今まで温かい食事を意識して、冷え性を改善できなかったのであれば、思い切って考え方を変えることも一つの方法です。

巡りを良くしてポカポカの体を手に入れよう!

私達は、血流によって体中に熱を運んでいます。髪の毛の1/14ほどしかない毛細血管をつかって、手足の先まで血液を運び、体を温めているのです。けれど、この血液がドロドロになっていたら、細い毛細血管の中を熱を運ぶことができず、自分で自分を温めることができな区なっていきます。体が冷えていくのです。あなたの冷え性はまさにその状態が起こっているかもしれません。

その場合、いくら温かい食事で体を温めてもなかなか体は温まりません。

冷え性の改善に大切なのは、よく動いて血流を良くすること。それに合わせて、血液をサラサラにする食事を心がけること。そうすることで、全身の巡りが良くなり、冷え性の改善を期待できます。

巡りを良くするための食事2つのポイント

それでは早速、血液をサラサラにするための食事の2つのポイントをご紹介します。

ポイント1:生野菜でサラサラ血液に

私たちの体の70%は水分でできています。とするのなら、水分が少なくとも70%をしめる食事をしなければいけない、というのが道理にかなっているのではないでしょうか。それが血液をサラサラにする食事の秘訣です。アメリカのホリスティック医学教育研究所で栄養科学を指導しているハーヴィー・ダイアモンド氏は著書の『フィットフォー・ライフ』で、生野菜と果物を多く取ることの必要性を述べています。

特に水分が多く含まれている食材は果物と野菜。しかし、ほとんどの場合、食材を煮たり焼いたりしてしまうことで、野菜が本来もっていた栄養が壊れてしまい、豊富な水分も蒸発してしまいます。

大切なのは、豊富な果物や野菜の豊富な水分をそのまま取り入れること。つまり、生のまま食べるということです。

体を冷やさない生野菜の食べ方「3つのコツ」

「でも、生野菜は体を冷やすでしょ?」と思われるかもしれませんが、生野菜を食べるには3つのコツがあります。

  1. 常温で食べる
  2. 季節の野菜を食べる
  3. よく噛んで食べる

野菜は水分が多いので、冷え性の人は寒く感じるかもしれません。

しかし、野菜を常温に戻して食べたり、冬は体を温める作用のある冬野菜を食べることで、体を体を冷やすことなく生野菜を食べることができます。

さらに、生野菜は消化に悪いと言われていますが、よく噛んで食べることで解決する事ができます。「体を冷やすから食べたらダメ!」と言われている生野菜ですが、食べ方を少し変えるだけでデメリットをなくすことができるのです。

ポイント2:朝食を抜いてみる

石原結實氏は、著書の『「体を温める」と病気は必ず治る』で、食べ過ぎると体温が低下しやすくなると述べています。

食べ過ぎると胃腸に血が集まり、産熱量の多い骨格筋、脳、心臓の筋肉を始め、胃腸以外の器官や細胞への血液供給量が低下するため、かえって耐熱が低下するのである。その結果、様々な病気を誘発する要因にもなる。

消化活動は目には見えない作業ですが、お肉や穀物を消化するのに丸一日もの時間をかけて消化すると言われています。

【消化時間の目安】

  • 20分~30分・・・・・果物
  • 1時間~2時間・・・・・・野菜
  • 8時間~12時間・・・・・炭水化物
  • 10時間~24時間・・・・タンパク質

食べ過ぎをやめることで、胃腸への血流が少なくすむため、多くの臓器への血流が比較的多くなり、結果的に体も温まりやすくなる場合があります。

2つのポイントを取り入れた理想的な食事例

①生の野菜を積極的に食べること、②食べ過ぎをやめること、この2つのポイントが冷え性を改善するための食事の秘訣です。

具体的にどのような食事が理想的なのかを、一つの例としてご紹介します。冷え性改善の参考にしてください。

※ただし、体質によって、食べる量や必要な栄養素も異なります。実践してみて、不調を感じた場合は、直ちに中止してください。あくまでも参考として取り入れてみてください。

朝(4:00~12:00):季節の果物を好きなだけ食べる

フルーツ

朝はできるだけ老廃物を出し切る事を意識しましょう。

夜寝ている間に、体の中の修復作業が行われているのですが、そこでは古くなった細胞や、老廃物がたくさん出てきます。それを、朝の排泄や、目やに、呼吸などから外に出してあげることで、体の中をキレイに保つことができます。ようするに、朝は体の中をキレイにするためのリセットの時間です。

お腹がすいていなければ食べないことが理想ですが、食べないと仕事に集中できない!と言う人もいますよね。そんな時は、果物だと消化に時間をかけず、排泄の邪魔をしないのでおすすめです。

果物も野菜と同じように、南国や夏の果物は体を冷やしやすい作用があります。その季節にあった、適度な体温を保つために、旬の果物をいただきましょう。

※旬の果物を詳しく知りたい方は、こちらのサイトで確認することができます→http://www.kudamononavi.com/calendar/

昼(12:00~20:00)野菜を7割、肉・魚・穀類を3割

昼頃になると、消化活動が活発になり始めます。このときの食べ物の割合の目安は、体が何でできているかに合わせます。

体は70%が水分でできているので、水分の豊富な野菜を7割、そして、その他の肉・魚・穀類を3割の割合でいただくと、体をつくる上でも理想的です。

この割合は、消化活動の面でもメリットがあります。

肉・魚・穀類は消化するまでに約1日かかりますが、野菜は1~2時間で消化することができ、内臓にあまり負担をかけません。生野菜にまだ自信のない人は、加熱野菜と半々の割合からはじめて、体の調子を見ながら実践してみてください。このときも、3つのコツを意識して、体を冷やさないようにしましょう。

  1. 季節の野菜
  2. よく噛む
  3. 常温に戻してから食べる

夜(20:00~4:00):できるだけ食べないか、果物を

睡眠5

この時間帯に入ると、体はそろそろ内臓の修復を始めようとします。昼間にあなたが食べたものの栄養を使って、内臓をキレイに修復したり、古くなった細胞を新しい細胞に入れ替えます。

この時間は何も食べずに、できるだけ体の修復作業に専念することを意識してみましょう。

何を食べるかを意識する事も大切ですが、食べない時間を作るということも、同じくらい大切なことです。

まとめ:何よりも食事を楽しもう

いつ、何を食べるかはとても大切なことですが、何よりも優先したいのが、楽しんで食事をすることです。

神経質になり、食べることがストレスになってしまえば、余計に体が冷えてしまう場合もあります。なぜなら、ストレスも冷え性の大きな要因の一つだからです。

体に負担をかけない食事を、周りの人と楽しくいただきましょう。あなたの冷え性が改善されますように。

また、下記の記事では、冷え性の原因についてもご紹介しています。根本的に改善するためにも、ぜひ参考にしてください。

温めても治らない「ガンコ」な冷え症を引き起こす7つの原因

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