温めても治らない「ガンコ」な冷え性を引き起こす5つの原因

「もうどうせ治らないでしょ?」なんて、疑ってしまう頑固な冷え性。あなたも長年悩まされていませんか?

じつは、冷え性の改善方法は、大きく分けて「2種類」あります。

半身浴や重ね着などで、冷えている体を温めるための「一時的な方法」と、冷え性になっている「根本の原因」を改善していく方法です。

この記事では、冷え性を根本から改善するために知ってほしい、5つの原因をご紹介します。どれだけ温めても改善できずに、長く冷え症に悩み続けてきた人ぜひ参考にしてください。

冷え性は温めていても改善できない

冷え性の改善には、2種類あります。「一時的な方法」と、「根本的な改善」です。

1つ目の一時的な方法は、半身浴や、暖房、重ね着などで、体を温める方法です。こちらは一般的に知られている方法ですが、この方法は一時的な効果しかなく、冷え性を改善できている人はあまり多くありません。長く続けることで、冷え性が進行し、慢性的にな流こともあります。

もう一つの方法は、体が冷えている原因を根本的に解決していく方法です。じつは、冷え性は根本的な原因を解決していけば、改善することも難しくありません。

この記事であなたの冷え性の根本的な原因を見つけ、ぜひ改善に役立ててください。

ガンコな冷え性を引き起こす5つの要因

冷え性を引き起こす5つの要因をご紹介します。

5つの要因を読んだ後、あなたの生活を一度振り返ってみてください。そして、一つ一つ改善していくために行動を起こせた時、あなたの冷え性は必ず改善できるはずです。

要因1:温めすぎている

ストーブ1

電気コタツに、電気カーペット、エアコンや、携帯カイロなど、常に体を温め続けていませんか?良かれと思って体を温めていても、じつは、その行為が結果的に体を冷やしてしまう場合があります。

人間には、急激な変化にも体がついていけるように、体が現在の状態を維持しようとする働きがあります。その働きをホメオスタシスと言います。

例えば、冷たい水を触った後、急に手がジンジンと熱くなるのもその働きがあるため。冷えた体を強制的に温めると、体は元の状態に戻ろうとして、元の温度より下がってしまう可能性が大きくなります

重ね着などで冷えないように心がけるのは大切ですが、1日に何回も半身浴をしたり、常に温めすぎていると、その反動で温めるのをやめた時に急激に冷えてしまう場合があります。

あなたも、いつも温めすぎていませんか?

要因2:体の歪み

睡眠5

あなたの体は歪んでいたり、硬くなったりしていませんか?

体中の熱は、髪の毛の1/14の細さの毛細血管を使って運んでいます。体の中のどこかに歪みがあれば、毛細血管が行き止まりになり、末端まで温かい血液が届きにくくなります

体の歪みとは、猫背やO脚など目に見えているものもあれば、関節痛や腰痛など、痛くなって初めて実感する体の不調もあります。

毎日座ってばかり、立ってばかりなど、同じ姿勢でいる人は、一度体の歪みをチェックしてみてみましょう。

要因3:食べ過ぎ

食事3

『「体を温める」と病気は必ず治る』の著者、石原結實氏は、食べ過ぎると胃腸に血液が集まり、その他の器官への血液供給が低下すると言います。

食べ過ぎると胃腸に血が集まり、産熱料の多い骨格筋、脳、心臓の筋肉を始め、胃腸以外の器官や細胞への血液供給量が低下するため、かえって耐熱が低下するのである。(略)

逆に、少食にしたり断食すると、胃腸への血流が少なくすんで、多くの臓器への血流が比較的多くなるために、病気が治りやすくなるのである。

つまり、いつも食べ過ぎていると、体の末端への血液の供給が少なくなり冷えやすくなるということ。あなたも、いつもお腹の中に食べ物がある状態(消化している状態)になっていませんか?

要因4:運動不足

ウォーキング

運動をすると体が温まるのは多くの人が理解しているでしょうが、その効果は一時的だと思っていませんか?

しかし、東京女子医科大学教授の栗原穀氏は、著書の『「血液サラサラ」のすべてがわかる本』で、運動には血管の中を掃除し、さらには新しい毛細血管を増やす働きがあると述べています。

さらに驚くことには、有酸素運動によって毛細血管にたくさんの血液がいきわたると、それが刺激になって毛細血管はさらに枝分かれし、新しい毛細血管となって、それまで到達しなかった末端の筋肉にまで酸素を送れるようになります。

しかし、毛細血管は運動をやめるとまたすぐに減ってしまいます。有酸素運動は、週3回以上続けたほうが効果的、といわれるのはこうした理由からです。

運動をして温かいのはもちろんのこと、適度な運動を続け毛細血管が増えていくことは、冷え性を根本的に改善する上でもとても大切です。

栗原氏は、サラサラ血液にとって必要な運動は、時間にすると100分、距離にすると7キロメートルの運動(ウォーキングなど)を、週2〜3回行うことだといいます。

あなたはそれに値する運動ができていますか?

要因5:ストレスはありすぎても、なさすぎてもダメ

仕事

ストレスと冷え性にも関係があります。石原結實医師は、著書の『「体を温める」と病気は必ず治る』で、ストレスが血行を悪くすると述べています。さらに、脳から熱が生まれる量はかなり多いといい、ストレスがなさすぎる状態も、体温の低下を招くと言います。

ストレスがかかると、緊張ホルモンであるアドレナリンやノルアドレナリンの分泌が高まり、血管が収縮して血行が悪くなり、やがて体温が低下してくる。(略)

逆にあまりストレスのないボーッとした状態では脳の血流が悪くなり、脳での産熱料が低下して体温の低下を招くことになる。よって、ストレスはほどほどにあったほうがいいといえそうだ。

つまり、家事や仕事などのストレスのある生活はもちろん、ストレスのなさすぎる怠けた生活でも体を冷やしてしまうということ。あなたにも心当たりはありませんか?

確かに、前向きに楽しく1日を過ごしている人たちで、冷え性な人はあまり見かけません。あなたはいつもどんな気持ちで過ごしていますか?

まとめ:5つの要因はすべてつながっている

5つもの要因があると、改善するのは大変だ・・・と思われたかもしれません。けれど、これらは全てつながっています。

運動する気が起きないのも、暴飲暴食してしまうのも、もしかしたらストレスが原因になっているかもしれません。体だけの問題だと思っていたものが、じつは心の問題だったり、その反対の場合もあります。

温めることもたしかに必要ですが、本当に大切なのは、「どうして冷えてしまったのか?」という原因を考え、改善していくことです。

この記事で冷え性の原因を振り返り、根本的に改善していきましょう。

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